桜田五輪担当大臣がまた失言で辞任した。このおやじはあほかと思うほど、無神経だ。一般道路を100KMの速さで暴走するようなもんだ。会社を経営してると、聞いてる。相当ワンマン経営者なのではないか。長くお山の大将であると、独裁者的性格が出てしまうのだろう。一連の無神経な発言は社会的に許されないのだろが、日本社会もいじめを楽しんでるような感じがする。国家、民族としてとしての方向性を失い、日本人はもやもやした不安やストレスのマグマを抱えてる。そこに、権力側にいる人間を集団バッシングするのは、ストレスと不安解消の感がする。子供のいじめみたいな感じだ。野党やマスコミもねちねちと、上げ足をとるような事ばかりしている。政策で堂々と議論を活発するべきだ。安倍の徴用工なんて韓国側のねつ造発言だというような失言には、メディアも国民も反応しない。私はかなりの失言だと思う。太平洋戦争中に強制的に働かせた朝鮮人労働者がいた事は確かだ。権力側をいじめてると同時に、権力側に忖度している。いじめの標的は弱い立場の人間である事が多い。強い人間をいじめる事は少ない。いじめという卑劣で陰湿な行為は、今の日本人の心そのものなのだ。女の井戸端会議会議みたいなくだらない、げすな話が、日本社会を包んでる。ねっと、テレビ、週刊誌、スポーツ新聞に扱われてる内容など、くだらない話ばかりだ。げすな話を楽しんでるげすな大衆がいるという事だ。もうすぐ令和の扉が開かれる。言葉は決まってる。すでに開かれてる。しかし、多くの日本人は新しい時代に向かって積極的に進もうとしない。今の日本に明るく未来を語れる人間などいないのだ。不安しかない社会で、うっぷん晴らしはいじめなのだ。いじめられるたくないなら、自己保身のためには、何もしゃべらない事だ。政治家も、普通の人も見ざる、聞かざる、言わざるの論理でいこうとする。これでは、社会は増々腐り、不安は増大してゆく。日本は閉塞と虚構のクソ溜まりで腐って消えてゆく。日本人よ!目覚めろ!正攻法で戦わなければならないのは、権力そのものだ。安倍だ。堂々と戦え!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます