選挙の効果

総選挙の意味

緊張感ない バリケイト伊東

2023-04-07 12:38:16 | 政治

 東京は、天気が悪い。風強く時折横殴りの雨が降る。今、地方選が始まっているのですね。しかし、全然盛り上がってない。神奈川知事候補者の不倫釈明会見をやった。女の井戸端会議レベルの話だ。政策を論議しなければいけないだろう。政治家が女性とほれたはれたと騒いでいる。レベルが低すぎる。世界は、もっと政治的緊張しに満ちている。日本だけが、朝から食い物とバラエティー番組できゃーきゃーしている。のう天気さは底なしだ。平和はいいが、長く続くと日本人を去勢させてしまう。日本の政治活性は、歴史上最低レベルだ。台湾近辺では軍事的緊張が高まっている。ウクライナでの戦争も泥沼状況だ。イスラエルとパレスナの軍事的緊張も高まっている。フランスでは年金改革で暴動騒ぎだ。ミャンマーで、朝鮮半島で、アメリカで世界中で政治的緊張が高まっている。日本人は、永遠に平和が続くと思っているようだ。平和は、永遠には続かない。人間の本質は、悪と罪だ。人間の歴史は戦争の歴史なのだ。日本も多くの戦争をしてきた国なのだ。内戦も多くやってきた国なのだ。1945年以降は内戦も外国との戦争もしてこなかった。しかし、今後も平和が続く保証はない。日本には自然災害の潜在的脅威も存在している。南海トラフ地震や東京直下型地震、北海道地震など多くの地震災害が起こると予想されている。東日本大地震級の破壊は、戦争と同じ位の大きな破壊をもたらす。戦争と大自然災害が同時に起こる可能性もある。前の南海トラフ地震は1944年に起きている。戦時中であり、被害の詳細は隠蔽された。悪い時には悪い事が次から次へと悪い事が起きる。戦争と自然災害のダブルパンチで、日本存続の危機が来るかもしれない。今の日本は、緊張感も危機感もない。伸びきったパンツのひもみたいな状況から早く脱却しなければいけない。危機はすぐそこにある。今日にも大地震がくるかもしれない。ミサイルが東京に着弾するかもしれない。危機感、緊張感を持ち続ける人間だけが生き残れる。