東京は雨だ。寒い。雨は嫌いだ。気分がなえる。気を取り直して今日も書かざるを得ない。日本、大丈夫なのか。日本の政界は、世界の政治闘争に比べると、子供の遊びだよ。世界は生きるか死ぬかの必死の闘争を繰り広げている。自民党議員の裏金疑惑で自民党の支持率、岸田総理の支持率は20%を切るほど下がっているが、野党の支持率は上がってない。疑惑以前と全然変わらない。岸田総理がのらりくらりと野党の質問をかわせるのも、野党の支持率が低いからだ。野党はなめられている。岸田総理は野党なんて全然怖がっていない。仮に衆院選挙になっても立憲や維新、共産党、令和新選組は政権を取れない。自民党はかなり議席数を減らしても、公明党と連立して政権を取り続けるだろう。日本人の政治対しての関心が低すぎる。投票率を見ればわかる。国政選挙でも投票率は50%位だ。地方選挙になれば40%以下なんてざらなのだ。政治に無関心でいられるほど、日本は完成した国なのか。問題だらけではないか。テレビは朝からバラエティ番組を放送し、深夜まで食い物番組を放送している。食い物番組の多さには驚く。日本では自然災害は日常なのだが、正月に起きた能登半島地震では、未だに倒壊した家屋はそのままのところが多い。道路も修復されてない。住まいの問題もお粗末だ。うんこあふれているトイレで用を足している。日本的ではない状況がおきている。日本人は勤勉で繊細な民族なのではないか。住民の間から怒りの声が起きて来ない。多くの国民は被災地のつらさに寄り添うようり、遊び、芸能、観光、食い物、美容にしか関心がないようだ。被災地復興は政治的課題なのだ。被災民は、いい加減な対応しかしない日本政府、石川県にもっと怒りをぶつけて復興をスピードアップさせなければいけない。いつまで糞まみれのトイレで用を足させるのか。日本は発展途上国なのか。