選挙の効果

総選挙の意味

黒川氏辞任 バリケイト伊東

2020-05-22 08:22:29 | 政治

 渦中の黒川検事長が辞任した。自粛中のマージャンは許されるとしても、金をかけたのは良くない。検事が博打をやるとは、話にならない。政府の処分は訓告では、軽すぎる。高額の退職金をもらって、さようならでは国民感情は、しっくりしない。懲戒免職の処分にすべき案件だ。一番、うなだれたのは安部だろう。検事総長にしたい黒川氏がやめたのでは、安部の黒い構想が狂ってしまった。悪い事をやっても裁判にかけられないように、安部はもくろんでいたのだ。安部は本当に腹黒い政治家だ。安部の政治責任を問われるべきだ。この問題でネット世論はわいてる。自粛のストレスで国民はイライラしている。権力側に不満を爆発させるのはいい傾向だ。芸能人も安部を恐れなくなったようだ。安部の悪口を言っても仕事はなくならない。今の日本の忖度文化は、異常なのだ。黒川氏も安部に忖度、芸能人も安部に忖度、日本では強い者に対しての忖度、ごますりが生き残り戦略になってる。戦わない人間が多すぎる。暴動が起きる社会のほうが健全なのだ。健全な免疫が働いてるのだ。日本も昔は良く暴動が起きていた。まだ、安部は司法への介入をあきらめてない。検察の人事に介入させないように、市民が見張る事だ。与党内からも安部下ろしの風が起きても不思議でない。何を恐れてるのだ。びびりのおぼっちゃまなんか、権力の座から引きずり降ろせばいいのだ。安部が永遠に権力者にいる事はない。そろそろ終わりが近い。安部、やめろの声を日本中に響かせなければならない。不安しかない国を幸福に満ちた国にしなければいけない。安部、やめろ!


安部という男 バリケイト伊東

2020-05-20 08:42:13 | 政治

 安部という名前の人間は日本には多くいる。私が問題にしたいのは、安部晋三総理大臣だ。日本の最高権力者だ。安部に対しての日本人の評価は最近悪くなってる。それでも、メディアにもよるが支持率は32から37%ぐらいだ。去年の45%ぐらいからすると下がってるが、30%もあるのだ。安部を支持している支持者がまだ多いのだ。特に若者に多い。日本の若者は、外国のように権力や権威にかみつかない。むしろ依存する傾向がある。しかし、若者にも安部に対しての不信感が広がりつつあるようだ。若者は、スマホなどのIT機械を使いこなす事にたけてる。それも影響しているのか、ネット世論の高まりで、安部は検事の定年延長法案を断念した。安部の権力に対しての執着する様は異常だ。権力者は、より強い権力を求めるものなのだ。安部の権力欲はモンスターだ。国民のために働くのではなく、自分の権力欲を満たすために政権の座についてるのだ。安部が政権の座についてからやってきた事は、日本の民主主義と幸福な生活を破壊しただけだ。集団的自衛権行使、容認法案の成立、メディアに対しての言論弾圧、貧困格差の拡大、大企業優遇、カジノ法案なんてギャンブル依存症を増やすだけだ、共謀罪なんて戦前の治安維持法に近い法だ。人を不幸にする法案を次から次へと強行採決で成立させておいて、日本はいい国なんですよとアッピールする。どこがいいのだ。日本には、不幸な人間が山ほどいる。今、コロナ危機で安部の対応力が試されてる。あまりにもお粗末だ。死ななくてもいい人々が約750名位死んでるのだ。安部は、コロナなんてインフルエンザぐらいに考えていたのだろう。すぐ収まると見ていたようだ。オリンピックの開催も控えていて、コロナ騒動を大きくしたくなかったのだろう。安部の初期対応は非常にまずい。それが今のコロナによる生活不安をもたらしてるのだ。コロナ感染者数はかなり下がってきているが、まだわからない。また、爆発的感染が起こるかもしれない。安部の政治命題でもある生産性をあげて国を豊にするアベノミクスは、コロナによって今、消えゆく経済観念になりつつある。1929年の大恐慌を超えると言われるぐらいに、日本の経済に大打撃を与えてる。政府の救済策は数は多いが、支給までに時間がかかりすぎる。国民全員にひとり10万円支給も、私の家にはなんの通知もない。いつ口座に振り込まれるのか。コロナによって生活破綻する人間が今後山ほど出てくるだろう。企業倒産も山ほど出てくるだろう。来年のオリンピックもできるか微妙だ。どっと外国人が日本に来るのだ。すべての外国人に2週間の隔離をするのか。誰が宿泊代金を負担するのか。延長は、様々な調整をしなければいけないのだ。その費用を誰が負担するのだ。日本を考えれば考えれる程、暗くなる。光が見えない。真っ暗なトンネルの中を手探りで進むしかない。政府は頼りにならない。安部も頼りにならない。誰を信じていいのか、わけのわからない宗教や占い師にだまされないように気をつけてください。安部こそ日本一のペテン師だ。日本を不幸にする安部にだまされないように気をつけよう。


安部敗北 バリケイト伊東

2020-05-19 09:05:01 | 政治

 安部が検事の定年延長法案を断念した。今日の東京の天気は雨だが、私の気持ちは爽快だ。安部をギブアップさせた事に喜びだ。安部もネット世論の高まりを気にしたのだろう。政治に関心がない日本人がネット上でも、政治に強い関心を示した事は、画期的な事だ。検事の定年延長問題は、さほど国民の生活には影響しない。それでも、盛り上がってる原因は、コロナで生活不安を抱えてる多くの人々の感情を逆なでしているからだ。コロナ騒動のどさくさに紛れて、司法に介入して民主主義を壊したいだけなのだ。きっかけは芸能人の投稿かもしれないが、安部に対しての不満が高まって、多くの国民も投稿したのだ。日本では、権力に不満が向かわないのが、常であったが今回は安部にストレートに向かった。安部は秋の国会にも再提出を考えてるようだ。二度とやらさないように国民は、安部の動向を監視すべきだ。政治は変えられるのだ。日本では、同調圧力や空気感で動く傾向があるが、わかりやすく言うと、赤信号皆で渡れば怖くないの論理だ。それでも、今まで政治的問題でネット上の盛り上がりなんかほとんどなかったのだ。単発にぶすぶすとくすぶってきただけだ。今は、コロナで街頭デモはやりにくい。ツイッターやネットでの安倍政権に対しての批判投稿をやり続ける事だ。安部を退陣に追い込むまでやり続ける事だ。野党は頼りがない。今回の件だって野党が先導したわけでなない。国民のひとりひとりが自発的にネット上の投稿したのだ。このスタイルは日本にとってはいい戦略かもしれない。外国みたいに街頭で警官と殴り合うのは、今の日本人には合わない。日本では、200万人もの街頭デモは起きない、ネットなら、パソコンやスマホから簡単に#をつけて投稿できる。今のところ日本では、中国みたいにネット監視はやってない。当局から削除される心配はない。徹底的に安部の悪人イメージを日本人の心に刷り込ませる事だ。民主主義の破壊王の安部を権力の座から降ろすために、連帯と団結して戦おう。野党は政権奪取のいいチャンスだ。国民の思い、願いを取り入れて戦略を練らなければならない。コロナが終息する時期に、独裁者安部の政治生命も終わりになるかもしれない。終わらせるようにしなければならない。安部という岩盤も崩れる日は近い。日本を本当の意味で、いい国にしなければいけない。政治は変えられる。戦い続けよう!WE SHALL OVERCOME


芸能人である前に バリケイト伊東

2020-05-18 08:45:42 | 政治

 今週にも、安倍政権は、例の検察官の定年延長法案を強行採決で衆院を通過させるつもりだ。ネット上では、多くの芸能人、著名人が反対の投稿をしている。ツイッターで500万投稿もなされてる。国民の関心の高さを示してる。ツイッター社のアジアでの多額の広告収入を稼ぎだしてる。反対意見を述べる芸能人に対して、芸能人は政治発言するなと、言論弾圧する連中がいる。芸能人である前に人間なのだ。政治に関心を持ち、政治的発言をして何が悪いのだ。外国なら芸能人の政治的発言など普通なのだ。アメリカでは、アカデミー賞の舞台上で俳優がトランプをからかうツイートしたり、プロスポーツ選手がトランプ支持を表明したりしている。日本の芸能人の癖に政治に口を出すな、仕事なくなりますよ発言は、異常だ。ネット右翼とか、安部を支持している連中からすると、ネット炎上がおもしろくないのだろう。芸能人は、おどしに負けずにガンガン意見表明しなさい。言論の自由を封殺する人間に対しては、戦わなければいけない。安部の悪の企ては、粉砕しなければいけない。安部の考え方は見え見えだ。安部にごますりする検事を検事総長に任じて、自分や自民党議員の政治的不正を追及させたくないのだ。安部は独裁者そのものだ。司法に介入して、民主主義をぶち壊したいのだ。安部にとっては、民主主義こそ目障りであり、自分の政治的野心を阻害しているイデオロギーなのだ。安部を政界から永久追放しないと、日本の民主主義は死んでしまう。芸能人、著名人、恐れずガンガン投稿しなさい。正義は最後には勝つ。悪は、ほろびる。正論を書いてる芸能人に圧力をかけてる連中こそ、その卑屈な論理をぶち壊さなければいけない。日本の民主主義を守るために、供に連帯と団結して、腐った安部政権と戦おう。日本中に安部やめろの声を響かせなければいけない。意義なし。


宣言解除 バリケイト伊東

2020-05-15 08:16:59 | 政治

 昨夜、日本政府は39県の緊急事態宣言を解除した。北海道、東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、京都は解除されなかった。政府発表を聞いて、多くの人が外に出てきて、花火を打ち上げて祝うという事は、起きなかった。暗く落ち込んだ雰囲気が日本を包んでる。全体的に感染者は少なくなってるし、長く続く自粛要請は、経済を悪くしてしまう。政府はこれ以上経済を悪化させたくなかったのだろう。しかし、人が自由に動き回れるようになれば、コロナ感染者が増えるかもしれない。コロナの感染力の強さを考えると、少なくなった感染者が増える可能性が高い。増えれば、また自粛要請なのか。1年中、自粛と解除の繰り返しなのか。日本国内の日本人の行動をコントロール出来ても、大量の外国人が入国するようになれば、大感染を引き起こすかもしれない。日本は観光立国を目指してる。外国人の入国を制限するなら、外国人目当ての商売には、痛手だ。日本人の国内移動さえ規制がかけられてるのだ。観光業には痛手だ。自由や欲望が資本主義のエネルギー源なのだ。コロナウィルスは、人間の自由や欲望が好きなのだ。人間が欲望のまま、自由に動きまわってくれれば、ウィルスを増殖できるのだ。経済を優先させれば、コロナにとっては、活性化しやすいのだ。人間とコロナの戦い、ワクチンの開発が成功すれば、人類の抗体が8割ぐらいになればコロナは怖い病気でなくなる。それまで人類はコロナとの戦いを試行錯誤しながらやり続けるだろう。人間が描く経済的成功とウィルスの増殖は両輪の輪なのだ。経済を活性化させればウィルスも活性化する。経済を非活性化させれば、ウィルスも非活性化するのだ。感染者が0、入院者が0、死者0の日はかなり先の話だ。人類は感染不安を抱えて、生活していかなければならない。人間がコロナに勝利する日は先の先の話だ。その間に新しいウィルスが登場して、人間を苦しめるだろう。自然とは、人間の思い通りにならないのだ。コロナウィルスも、人間も自然の一部という事を自覚すべきだ。自然界からすべての疫病を駆除する事など不可能なのだ。それでも、生存のため、人間は戦い続ける。完璧な勝利などありえないが。