選挙の効果

総選挙の意味

75万人感染 バリケイト伊東

2022-10-23 14:07:55 | 政治

 コロナの専門家からとんでもない数字が提起された。日本の第8波では、コロナとインフルエンザで最大感染者数が75万人になるかもしれないと。第7波では最大で26万人位の感染者を出した。その3倍の感染者が出るのだ。70万人越えの日々が毎日続くと、どんな事が起きるのか想像できるか。社会、経済活動は麻痺する。重症化しても、入院する病院がなくなる。コロナ以外の病気も治療できなくなる。救急救命士が感染すれば、電話しても救急車は来ない。電車運転手が感染すれば、電車は走らない。多くのゴミ回収人が感染したらゴミは回収できなくなる。町中にごみがあふれる。今の日本のコロナに対しての日本人の感受性は、コロナは終わったと感じてるようだ。政府も旅行しろ、遊べ、食えと消費をあおってる。観光地はどこも人であふれてる。大型商業施設も人が多く集まってる。自粛モードは消えた。ここに爆発的感染の芽が潜んでる。コロナはしぶとい。一人で100人を感染させる力がある。その100人が100乗で感染をひろげてゆくのだ。コロナの感染爆発の大きな原因がここにある。インフルエンザは過去2年間、大きな感染を引き起こした来なかった。日本人のインフルエンザの免疫が大きく下がってる。インフルエンザも爆発的に感染を広げるかもしれない。コロナとインフルエンザで、75万人の爆発的感染の可能性はかなり高い。12月になるのが怖い。感染したくない。平均的日本人みたいにのんびりしていられない。小さい感染でくれたらと祈る気持ちだ。運命とは残酷だ。感染して重傷化すれば、死ななくてもいい人間が多く死んでゆく。危機はすぐそこにある。危機感を持ち続ける人間だけが生き延びる。

 


生活保護訴訟 バリケイト伊東

2022-10-20 11:14:26 | 政治

 テレビ朝日のモーニングショウーに今日も玉川さん、出演しなかった。つまらない男が出てきて、もっともらしいコメントを言ってた。テレビは、視聴率至上主義の世界なのだろう。つまらない人間を出演させては、視聴率も稼げないであろう。喧嘩だ、火事となれば野次馬が集まってくるのだ。小市民健全主義の放送では、視聴率も稼げず、スポンサーもつかないであろう。この番組は消えてゆく運命かもしれない。                           

 本題から離れた話になってしまった。昨日、横浜地裁で生活保護費の減額の取り消しを求めての訴訟で、原告側が勝訴した。今、全国で生活保護費の減額取り消し訴訟が起こされてる。今回の裁判で4回目の勝訴だ。国への損害賠償は、認められなかった。生活保護費の減額は、2013年から行われてる。最大で10%の減額だ。必要最低限の金額しか支給されないのに、減らされるという事は生活が成り立たない。生活保護費の減額は、2012年に安部が政権を取ってからだ。安倍の貧困者への思いやりのなさが表れてる。こんな男が国葬に値するのか。減額取り消し訴訟では、負けてる裁判も多い。取り消し裁判以外にも多くの生活保護関連訴訟が今、行われてる。ニュースにも生活保護関連の話題が乗る。生活保護は、困窮者の最後の砦だ。支給金額を減らす事は、人生そのものが脅かされる。日本の困窮者への生活支援は、問題だらけだ。減額は、やめるべきだ。2013年当時の金額を支給すべきだ。今の物価高騰を受けて、生活保護費は、支給額を増額すべきだ。岸田政権は、生活保護者支援について何も話さない。安倍と同じように減額を支持するのだろう。生活保護を受けたくても、受けられない人が日本には多く存在している。役所が門前払いしたり、親族や近所に生活保護を受けてるのを知られたくない、それで、申請をしないとか、支給までにはいろいろ壁がある。もう少し、保護を受けやすいシステムに改善しなければいけない。資本主義では格差は出る。とんでもない金持ちがいる一方、その日の食べ物も食べれない人間が日本には、多くいるのだ。貧困、明日は我が身なのだ。誰でも貧困に陥る可能性はある。保護費を減らすという思いやりのない政策は、やめさせなければいけない。野党も統一教会問題ばかりでなく、生活保護や人権関連の問題について追及しなければいけない。誰だって幸福になる権利はあるのだ。日本には、人間としての尊厳を得られてない人が多くいるのだ。経済的支援して、少しでも人間らしい生活を得られるように政府は対策をすべきだ。減らすなら、国会議員の給料を減らしたらいいのだ。年間4千万ぐらい支給されてるのだから。生活保護費を減らす弱い者いじめはやめろ!馬鹿野郎!


玉川さん復活 バリケイト伊東

2022-10-19 12:37:44 | 政治

 今日よりテレビ朝日の玉川さんが10日の謹慎期間を終えて、テレビ朝日のモーニングショーに復活した。今日は、コメンテーターとしてしては出演しなかった。番組の初めに謝罪会見の形で出た。いつもの歯切れのいいコメントはなく、神妙に自分のおごり、傲慢さであのような発言になったと謝罪した。菅元総理の弔辞を電通のプロデュースだと、事実無根のねたで揶揄した。それが、ネット上で炎上した。今後も番組には、ゲリラ的に出演する予定だ。毎日出て欲しい。ネット世論なんて気にする事はない。権力側から圧力をかけられたのか。メディアがいちいちコメンテーターの発言で謝罪したり、謹慎させたりするのは、言論の自由を委縮させる。玉川さんのコメントは、そんなにひどいコメントなのか。ネット上には聞くに耐えないひどいコメントがあふれてる。この程度の発言で謹慎処分では、何も言えなくなる。薬にもならない、毒にもならないコメンテーターを出演させて、お茶をにごすしていればいいのだ。テレビ朝日のモーニングショウーは政治的、社会派の番組だ。看板を変えて他局のようにバラエティー番組にすればいいのだ。食い物、お笑い芸人、旅情報、ペットなど政治色の薄い番組にすればいいのだ。葛藤ない番組を放送していればいいのだ。玉川さん、どんどん出演してください。日本中にあなたを応援している人が多くいます。そして、がんがんと毒の効いた発言をしてください。テレビ朝日を御用マスコミにしてはいけない。権力と戦ってくれ!そんなに怖いのか。岸田政権なんて、風で吹っ飛ぶような政権だ。怖がるな!ペンは、カメラは武より強しだ。もう一度原点に帰って、魂のある報道をしてくれ!


マイナンバーカード バリケイト伊東

2022-10-18 12:31:25 | 政治

 河野行政改革大臣が2024年までに、健康保険証を廃止してマイナンバーカードにすると発表した。さも、義務化のようなコメントだ。マイナンバーカードの手続きは、任意だろう。なぜ、そんなに急ぐのだ。今、日本人でマイナンバーカードの手続きをした人は、50%ぐらいだろう。私は、してない。今後もする気はない。したところで何かメリットがあるのか。紙の健康保険証で十分間に合う。今だ、カードリーダーを用意している医療機関は少ない。大病院でも用意してないところが多い。政府の狙いは、健康情報だけでなく個人のプライバシーを手に入れたいのではないか。特に、個人の資産状況を知りたいのではないか。貯金がいくらあるとか、株資産がどの位あるのか、納税記録、何にお金を使ったのかを知りたいのでは。その他にも犯罪歴、学歴、職歴、結婚歴、支持政党などのプライバシーを把握したいようだ。政府が個人の全人生を把握しているのは、怖い。管理社会、監視社会を助長する。番号を検索すれば、そこにあなたのすべてが書かれてるのだ。その情報が様々な業界に流れてゆくとしたら。パスワードを設定したところで、絶対的に安心なものではない。セキュリティは破られる事もある。全国的な個人情報はすでにある。車の免許証、年金番号、住民台帳などだ、日本人ならこのどこかに掲載されてる。あえてマイナンバーカードにする事はない。政府は、利便性を強調するが今の健康保険証や免許証で十分間に合う。岸田総理のほんとうの顔が最近見え始めてる。自民党の政治家なのだ。国家主義的な政治を進めたいのだ。昨日も靖国神社に真榊を奉納した。国のために命を捧げた英霊の魂をいやす。右よりの連中のいつものせりふだ。靖国神社には、処刑された戦犯7人がまつられてる。安倍と変わらない。マイナンバーカードの推進の真の狙いは、国民を監視して、国民から自由を奪いたいのだ。中国みたいな国にはなりたくないであろう。マイナンバーカードのの手続き書類が来ても、無視しればいいのだ。国民よ!だまされるな!

 


セクハラ自衛官謝罪 バリケイト伊東

2022-10-17 14:36:08 | 政治

 今しがた、4人のセクハラ自衛官が五ノ井さんに対して謝罪したとのニュースをテレビで見た。土下座して謝罪したとの事。名前、顔は公表されない。軽いセクハラではない。なんで公表しないのだ。私は、この事件について2週間前に書いたばかりだ。4人の自衛官は、結婚して妻、子供もいるのだ。妻、特に子供におろかな犯罪をいかに説明するのか。一度起訴されてるが、不起訴になってる。検察が再捜査する事も決まった。なぜ、悪質な性犯罪が不起訴になったのだ。なんらかの圧力がかかったのか。この事件以外にも、複数の女性自衛官がセクハラ被害を訴えてる。自衛隊は徹底的にうみを出せ。今まで隠蔽してきたのだろう。圧倒的に男性優位社会では、女性が性的被害を受けやすい。隊員の教育をしっかりしなければいけない。防衛省幹部、防衛大臣や岸田総理は、謝罪しなければいけない。総理は、自衛隊の最高指揮官なのだから。日本の自衛隊は、世界で5番目の軍事力を持ってると言われるが、セクハラ、パワハラで内部が腐ってる。こんな軍隊では戦えない。見かけ倒しだ。内部統制をしっかりせよ!