明日は第四十回倉敷天領夏祭りです。

　本日の倉敷は、快晴でありましたよ。
　最高気温は、三十三度。
　最低気温は、二十六度でした。
　明日も晴れそうです。

　お知らせです！

　明日は、第四十回倉敷天領夏祭りです。
　四十回目となる今年のテーマは「輝」です。
　倉敷天領太鼓の演奏や、子供達の「あでっこみこし」、鬼の面をのせた御神輿「おにびょうたん」や、「千歳楽」、代官ばやし踊りやチアリーディングなど。
　夜店も出るそうですよ。

　場所は、倉敷駅前の倉敷中央通り。
　時間は、（メインは）午後四時から午後九時半です。

　お時間がお有りの御方。
　明日の倉敷天領祭りにお出でになってみませんか。
　楽しめると思いますよ。

塵も積もれば塵の山？

　石の上にも三年と申しますが、雉も鳴かずば打たれまい、駄文を重ね重ねて、はや１０００回。
　恥を晒して１０００回目。
　今回の記事は当ブログで１０００回目の記事となります。
　こんなブログが１０００回も続いてよいのか？　とふと疑問に思ったりもしますが、枯木の山も賑い、数多のブログの中でこのようなブログがあってもよいではないか、よいではないかと己に言い聞かせ、飽きるまで続けていこうと思う次第で御座います。
　日頃から御愛顧頂いている皆様方には、一方ならぬ御厚誼にあづかりまして感謝に堪えません。
　１０００回も続いたのは、皆々様の御厚情の賜物で御座います。
　これからもなるたけ皆々様に楽しんでいただけるよう奮励の覚悟で御座いますゆえ、何卒宜しく御引立てを賜りたく伏してお願い申し上げます。
　皆々様の御健勝と御清福をお祈り申し上げ、当ブログ１０００回目の御挨拶まで。

　

『カンナ 鎌倉の血陣』／高田崇史

　昨晩の夜は、高田崇史の小説『カンナ 鎌倉の血陣』を読んでいました。
　カンナシリーズの最新刊。
　過去の様々な歴史的事件や言い伝えと現代に起こった事件が絡み合う歴史ミステリーです。
　今回の『鎌倉の血陣』では、鎌倉源氏は何故三代で滅んだのか、が主題。
　高田崇史のＱＥＤシリーズやカンナシリーズは、正史や定説から常識とされている歴史の裏側を突き、新たな説を物語に仕立てて提示している所が面白いです。
　今回もあっと驚くような説が提示されています。
　証拠がないので、公式には認められる事はありませんが、説得力があります。
　今回の『鎌倉の血陣』で、ＱＥＤシリーズとカンナシリーズがリンクし始めているので、そこも今後楽しみです。