嵐の休日。でもようやく落ち着いたかもしんない。
ので本日2発目の記事を書いてみる。
昨日の夜は、桜庭一樹のエッセイ『桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。』を読んでいました。
桜庭一樹さんの読書歴や編集者との会話などで構成された日記風エッセイです。
桜庭一樹さんの読書量は物凄いです。ぱないです。
そしてその桜庭一樹さんと本に関する会話に平気でついていって時に軽々と上をいく編集者達……。
彼ら彼女らの読書に関する知識量に吃驚してしまいました。
ば、化け物です。本読みの化け物が世の中にいるんだ……。それも沢山……。
いや彼ら彼女らはプロだから半端無い読書量は当然なのかもしんないけど……。
だとしてもプロって凄いなぁ。
吃驚するような凄い人って世の中にゴロゴロと沢山いるんだろうなぁ。
各分野の専門家って専門の事柄については物凄い知識量や技術を持っているんだろうなぁ。
と改めて思ったりもしました。
面白かったです。