１－０で勝利！！

　本日はＪ２は第１２節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、アウェーのニッパツ三ツ沢球技場で横浜ＦＣと対戦でありました。
　結果は、１－０で勝利！！　
　勝ちましたよ！　きつい連戦中の試合でアウェーで横浜ＦＣ様に勝ちましたよ！　
　得点したのは、川又堅碁選手です！！　

　え～っと。夢じゃないよね？　
　８戦負け無し。
　開幕から７試合で勝ち点１１を積み上げて、その後５試合で勝ち点１１を得て、今、合計で勝ち点２２。
　Ｊ２で６位以内を狙える数字ですよ。
　夢じゃないよね？　

　何だかどうりアクションしていいか分からなくなってきましたよ。
　順調なのが怖い。
　でも笑いが止まりません。

　夢じゃないよね？　夢じゃないよね？　

　このまま突っ走っちゃいましょう！！　
　もう少しできつい連戦も終わります！！　
　勢いに乗って走っちゃいましょう！！　

鈴蘭（スズラン）その４。

　本日の倉敷は朝方に小雨。あの後は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は二十二度。最低気温は十六度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。
　今日は倉敷美観地区周辺はイベント『ハートランド倉敷』が開催されていて、大変賑わっていましたよ。
　明日もイベント『ハートランド倉敷』のメイン日です。色々な催し物が開催されますよ。



　上の写真に写っているお花は、「鈴蘭（スズラン）」です。
　鈴蘭のお花に関しては、２０１１年５月２２日の記事や２０１０年５月１３日の記事や２００９年４月２３日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１１年と２０１０年と２００９年の鈴蘭のお花の記事です。


　鈴蘭のお花の花言葉は、「純潔」・「繊細」です。

『ブラック・スワン』

　昨日の夜は、映画『ブラック・スワン』を観ていました。

　主人公のニナはニューヨークのバレエ団に所属ずるバレリーナ。
　次の公演『白鳥の湖』の主役「スワン・クィーン」に抜擢される。
　主役に選ばれて喜ぶニナだったが、純真で無垢な「ホワイト・スワン」と官能的で魔的な「ブラック・スワン」の両方を演じる「スワン・クイーン」の役にプレッシャーを感じて、精神のバランスを崩してしまい、やがて幻覚を見るようになる……。

　監督は、ダーレン・アロノフスキー。
　出演者は、ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・キュニスなど。
　サイコスリラー映画です。


　最初に感じたのは、画像が物凄く不安定なこと。
　不安定な構図が多いし、わざとぶれた映像にしている（ぶれる必要の無い場面はぶれていない）。
　ショッキングな映像が入るタイミングとか音楽のつけ方は、ホラー映画とかスリラー映画の典型的なパターン。
　だからショッキングな映像が入るタイミングは読めてしまう。
　「来るぞ来るぞ」と思っていたらショッキングな映像がやっぱり来る。

　物語は、『白鳥の湖』のお話をダブらせるように進んでいく。
　なのでストーリー展開もある程度は読める。

　幻覚で観ているシーンと現実のシーンがごっちゃ混ぜになっているのは、観ている人に混乱を与える為。或いは主人公の混乱を観ている人に理解してもらう為。
　ストーリー展開は単純と言えば単純。


　でも引き込まれてしまったのは何故なんだろ？　
　面白かったです。


　ただ、私の解釈ではあのラストは主人公は「役に飲み込まれた」バレリーナとなります。
　それだと、読み通りだったので少し残念。私の趣味の問題かとは思いますが。
　出来れば「役を飲みこんで尚且つ個性を発揮する」完璧なバレリーナの姿を見せて欲しかったです。

　あ、でも『白鳥の湖』のお話が自ら命を絶って自由を得るお話なのだから、あれでいいのか？　
　う～ん？