狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

白詰草(シロツメクサ)その2。

2012年05月19日 18時18分35秒 | お花に関する日記




 本日の倉敷も晴れていましたよ。
 最高気温は二十四度。最低気温は十一度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。




 上の写真に写っているお花は、白詰草(シロツメクサ)です。
 マメ科トリフォリウム(シャジクソウ)属の多年草です。

 学名は、Trifolium L。
 英名は、clover、trefoil。
 別名は、クローバーです。

 属名のトリフォリウムは、ラテン語のtres(3)とfolium(葉)に由来していて3枚の小葉を持つ事にちなみます。

 まれに四枚の葉のものがあり、四葉のクローバーは幸運をもたらすとして喜ばれています。





 原産地は、ヨーロッパ、北アフリカ。

 開花時期は、春から夏。


 白詰草のお花の花言葉は、「私を守って」です。

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明日の倉敷美観地区周辺のイベント情報です。

2012年05月19日 18時14分47秒 | 案内、告知、宣伝





 明日の倉敷美観地区周辺のイベント情報をご紹介いたしましょう。


 倉敷美観地区周辺で開催されているイベント『第32回ハートランド倉敷2012』は明日も真備Day。

 倉敷美観地区では、『瀬戸の花嫁・川舟流し』と『金田一耕助・吉備真備川舟流し』があります。
 『瀬戸の花嫁・川舟流し』は、1回目が13時30分から、2回目が15時30分からです。
 『金田一耕助・吉備真備川舟流し』は、14時30分からです。

 倉敷物語館では、『特産品販売』や『竹細工体験』、『竹の楽器の演奏』や『大道芸・タイキ』のパフォーマンスがあります。
 特産品販売は、11時から16時まで。
 竹細工体験(先着10名)は、1回目が11時から、2回目が14時から。
 竹の楽器の演奏は、1回目が11時30分から、2回目が14時30分から。
 大道芸・タイキのパフォーマンスは、1回目が13時から、2回目が15時からです。



 それと倉敷総鎮守・阿智神社では、春のまつり・春季例大祭があります。
 阿智神社では子供相撲大会が行われますよ。
 大名行列を模した御神幸や「じじ」・「ばば」の面をかぶった「素隠居(すいんきょ)」が倉敷美観地区周辺に繰り出します。
 素隠居に団扇で頭を叩かれると福が授かるらしいですよ。



 あと、毎月第3日曜日恒例の「くらしき朝市三斎市」も明日開催です。
 倉敷近郊と高梁川流域の鮮魚や農産品や工芸品や郷土加工品等を販売している朝市です。
 開催場所は倉敷駅前商店街とその周辺。
 開催時間は8時から11時までです。


 皆様、よい日曜日をお過ごしくださいませ。

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明日はVS京都サンガF.C.です。

2012年05月19日 18時06分32秒 | サッカーに関する日記




 明日はJ2は第十五節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのkankoスタジアムで京都サンガF.C.と対戦いたします。
 キックオフは16時です。

 またしても強豪との対戦ですね。
 京都様は現在3位のチーム。
 でも勝ち点ではファジアーノと3差です。
 明日の試合で勝ち点だけでも並びたいところですね。
 J1昇格争いに絡んでくるチームなのでホームでは叩いておきたいです。

 京都様は攻撃力があるし上手くて速いです。
 どんな作戦になるにしても前に出る勇気が必要ですね。
 それと粘り強く諦めないこと。

 明日はホームの試合です。
 京都様は強いけど、臆することなく全力で戦いましょう! 
 でもって勝っちゃいましょう!  
 3位との試合で(多分)注目度が高いです。
 勝ってヒーローになっちゃいましょう! 

 明日は一発気合の入った試合をお願いします! 


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『猫背の虎 動乱始末』/真保裕一

2012年05月19日 18時01分05秒 | 小説・本に関する日記





 近頃、今まであまり読んだことのなかった作家さんの小説を出来るだけ読むようにしている。
 テリトリーを広げたいって欲求が高まっている。


 昨日の夜は、真保裕一の小説『猫背の虎 動乱始末』を読んでいました。
 真保裕一の小説は初読みです(多分)。


 安政2年10月2日。お江戸の町を巨大地震が襲う。
 当番方の同心・太田虎之助は人手不足から臨時の本所深川臨時の市中見回り役に抜擢される。
 虎之助は町人達を救う為、混乱したお江戸を駈け廻る……。

 お江戸の恋と人情と謎解きと捕り物がごった煮のエンターテイメント時代小説です。



 先の震災を受けて書かれたのかもしれない。
 エンターテイメントだからこそ訴えることの出来るものがあるような? 
 
 面白いです! そして勇気が出るお話です。
 真保裕一の他の作品も読んでみることにいたします。




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