狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

仙翁(センノウ)その3。

2012年05月29日 18時08分39秒 | お花に関する日記



 本日の倉敷は晴れたり曇ったり突如雷様が暴れて雨が降ったりまた晴れたりしていましたよ。
 昨日・今日と天上のお偉いさんは御乱心? 
 最高気温は二十七度。最低気温は十七度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。が、最近は天気予報が当たっていないぞぉ~。
 明日は晴れてほしいです。


 上の写真に写っているお花は、「仙翁(センノウ)」です。
 センノウのお花に関しては2011年7月21日の記事2008年7月29日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2011年と2008年のセンノウのお花の記事です。

 センノウのお花の花言葉は、「孤独」・「機転」・「恋のときめき」だそうです。

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『マクベス』/シェイクスピア

2012年05月29日 18時02分38秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、シェイクスピアの戯曲『マクベス』を読み返しておりました。
 シェイクスピアによる四大悲劇の一つです。
 黒澤明監督が舞台を戦国期の日本に変えて『蜘蛛巣城』という映画を撮っていますね。


 スコットランドの勇猛な武将・マクベスは三人の魔女の予言を受け王を殺して王になるのだが……。


 読み返してみてちょっと気になった点を幾つか書き出してみます。

 バンクォーの息子・フリーアンスは何処へ? 歴史を踏まえて物語が書かれているのかもしれないけど扱いが変な気がする。
 三人の魔女がバンクォーに告げた予言は? 物語には描かれなかったけど、そうなったってことなのかしらん。だとするとマルコムのその後は? マルコムは良い人っぽく書かれているけど本当に良い人? 
 暗殺者3は何者だったのか? マクベスの手下なら何故あんな変な登場の仕方なのか? 
 そしてマクベスが王を殺した後のシーン。何だか変な描写が混じっているような気がする……。

 気にせずに読めばいいのだろうけど、気になってしまいました。
 私、読み方間違っているのかなぁ? 
 頭の中が悶々しています。

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