１－１の引き分け。

　今日はＪ２は第２２節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都サンガＦ.Ｃ.と対戦でありました。
　結果は１－１で引き分け。
　後半戦最初の試合は引き分けでありました。
　ファジアーノの得点は川又堅碁選手の同点弾です。

　ファジアーノは上位陣を追っかける立場なので勝ちたかったところでしょうが、アウェーで強い京都様相手なのだから引き分けという結果は上出来なのでは？　
　相手に勝ち点３を与えなかったと考えて次の試合を頑張りましょう。

　以前の記事でＪ２の上位陣はまだハイペースを保っていると書きましたが、ここ数試合は上位陣はもたついていますね。
　その代り、Ｊ２の中位に位置しているチームが上位陣に迫ってきています。
　ファジアーノは上位の尻尾の位置にいますが、中位のグループに吸収されつつあります。
　混戦になれば上位のチームのペースが落ちてくるので、ファジアーノにとってはありがたいかも。
　上位に離されないよう食らいついていけば、６位以内に入るチャンスは出てきますよ。
　粘り強く辛抱強く勇気を持ってアグレッシブに戦っていきましょう！　

今日から七月です。

　本日の倉敷は雨がしとしとぴっちゃんと降ったりやんだり晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は二十六度。最低気温は二十三度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


　今日から七月ですね。
　今年も半年が過ぎていってしまいました。光陰矢のごとし。早いものです。
　梅雨時の鬱陶しい毎日が続いていますが、皆様、如何お過ごしでしょうか？　
　梅雨が終わると夏本番です。今年の後半戦の始まりです。
　皆様。張り切って頑張って元気を出してまいりましょう！　

７月の倉敷美観地区周辺のイベント情報です。

　今回の記事は、７月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報を（私が知り得た限りではありますが）御紹介いたしませう、という趣向にございます。





　まずは大原美術館の情報。
　今月は大原美術館は２日と９日と２３日が休館日となっていますよ。
　倉敷美観地区にお越しの予定がおありのお方は、お気を付け下さいませ。




　倉敷館では、毎週木曜日に地元大学生等による演奏会があります。
　７月２６日まで。
　時間は、１８時３０分から１９時まで。
　場所は、倉敷美観地区内の倉敷館（倉敷館観光案内所）の１階です。




　７月７日と８日には、多種多彩な「い草製品」が展示・販売される『早島・倉敷花ござまつり』があります。
　時間は、７日が９時から１７時まで。８日が９時から１６時までです。
　場所は、早島町役場西特設会場です。




　『倉敷名物「土曜夜市」』は今年は７月７日からスタート。
　倉敷駅前商店街のお店が７月７日から毎週土曜日に営業時間を９時まで延長します。
　夜店が出てたり、ダーツ大会や輪投げ等もあるそうです。
　８月１１日まで。




　毎月第３日曜日恒例の「くらしき朝市三斎市」は今月は７月１５日に開催です。
　倉敷近郊と高梁川流域の鮮魚や農産品や工芸品や郷土加工品等を販売している朝市です。
　開催場所は倉敷駅前商店街とその周辺。
　開催時間は８時から１１時まで。




　倉敷市民が楽しみにしているお祭り『倉敷天領夏祭り』は７月２１日にあります。
　倉敷中央通りをメイン会場にして、「代官ばやし踊り」や「ＯＨ！代官ばやし踊り」、倉敷天領太鼓やチアリーディングや昔懐かしい夜店、倉敷小町のお披露目などが繰り広げられます。





　７月２９日には、『第２回 倉敷国際トライアスロン大会』がありますよ。
　場所は、児島ボートレース場周辺。
　７時５１分スタートだそうです。










　以上が今現在で私が知っている倉敷美観地区周辺の７月のイベント情報です。

　他に何か分かったら、またお知らせいたします。

愛知＆岐阜の旅。その１０。酒宴なのにお酒が入らない。

　「愛知＆岐阜の旅。その９。黄金の織田信長。」の続きです。




　旅行２日目の夜。
　岐阜市内の焼肉屋さんでお肉を焼いて食べ且つお酒をいただいた後、友人宅にて友人達と酒宴となりました。
　２日目は友人達に贈る貢物（←重い）を抱えたまま延々と歩いたので私はバテバテ。お酒が入らない。orz。
　でも友人達もバテていたのかゆっくり飲んでいたので助かりました。普段のピッチで飲まれたら危ない所でありました。
　懐かしの昔話や近況報告や莫迦話をしながらの酒宴。楽しかったです。
　でも私はテンションが上がっていなかったかもしんない。申し訳なかったかも。

　旅行２日目の夜はそのまま友人宅にお泊りでありました。




　すみません。
　もう少しだけ続きます。
　この記事の続きはまた後ほどの記事にて。

『先輩と私』／森 奈津子

　一昨日の夜は、森 奈津子の小説『先輩と私』を読んでいました。


　主人公は、Ｔ女子大学の好色文学研究会の会員・秋吉光枝。
　好色文学研究会は女性の解放のために「女性によるオナニー」を啓蒙し、官能小説の執筆活動している集団。
　光枝は会長の羽田阿真理先輩に淡い恋心を抱いている。
　が、先輩は生粋のオナニストで尚且つ会誌『月刊アマゾネス』の発行に夢中になっていて、光枝につれない。
　ので、光枝はしょんぼりな毎日を送っている。
　そんな光枝に、レズビアン・セックスによってこそ女性は真の解放を得られるのだと主張するライバルサークル・エロティック文学研究会の会長が光枝をエロ研に引き込むべく魔の手を伸ばしてきた……。



　見事な莫迦小説です。
　あっけらかんとしたエロと笑いが融合したお話です。でもって、すけべぇなお話です。でもって、ラブストーリーです。
　登場人物は女性のみ（唯一、喫茶店のマスターが男性だけどチョイ役なのでノーカウント）。
　でもって、変態しか出てこない。真面目に全力で阿呆な主張を述べ且つ実践する。

　
　森奈津子先生の心の叫びのようなものもお話の中でちらほらとありました。
　森奈津子先生、ぶっ飛んでるなぁ。
　面白かったです。