想像力は中２で培われた。

　本日の倉敷は、午前中はぱらぱらと雨が降ったりやんだり、午後からは曇り空でありましたよ。
　最高気温は二十八度。最低気温は二十三度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇りとなっております。
　


　さて。
　もしも宵の時間帯に駅前の交差点手前で１５分ばかり微動だもせずぼ～っと突っ立っていたら、やはり不審に思われてしまうでしょうか？　

　私には妄想癖があります。
　私は放っておいたら何時間でも妄想で遊ぶことの出来るマスタークラスの妄想癖の持ち主であります。
　勿論、仕事中や車の運転中などに妄想で遊んでいると大事になってしまうので普段は封印しています。
　が、歩いている時やぼけっとしている時に油断をしていると私の隙をついて妄想が溢れ出てしまいます。

　先日の事。
　倉敷駅前をてくてくととぼとぼと歩いていた時のこと。
　不意に、私の頭の中が妄想でいっぱいになりました。
　外で人前だったので「あ、やば」と思いましたが、あまりに魅惑的な妄想ネタだったので宵の時間帯に駅前の交差点手前で１５分ばかり微動だもせずぼ～っと突っ立って妄想に耽っていました。
　そのままさらに妄想に耽りたかったのですが、人前だったので何とか振り切って切り止めてその場から立ち去りました。

　宵の時間帯に駅前の交差点手前で１５分ばかり微動だもせずぼ～っと突っ立っていたので、周囲の人に不審に思われてしまったでしょうか？
　気を付けねばなるまい、と思っているところでございます。

『カンナ 京都の霊前』／高田崇史

　昨日の夜は、高田崇史の小説『カンナ 京都の霊前』を読んでいました。


　主人公の鴨志田甲斐の生家・伊賀の出賀茂神社には、現代で知られている歴史とは解釈が異なる日本史の真実が記されているという社伝「蘇我大臣馬子傳暦」がある。
　が、ある日、その蘇我大臣馬子傳暦が盗まれてしまう。
　だれが蘇我大臣馬子傳暦を盗んだのか？　
　そして蘇我大臣馬子傳暦には何が記されているのか？　

　全国各地のそれぞれの歴史の謎を解いていくカンナシリーズの最新刊で最終巻です。
　今回は謎の人物である聖徳太子や謎の多い蘇我一族のお話＆蘇我大臣馬子傳暦をめぐる争奪戦に決着がつきます。

　このシリーズも終わっちゃったかぁ。

　幾つか疑問を残すような終わり方だったので、リンクしていたＱＥＤシリーズとか毒草師シリーズとかと統合して新しいシリーズを始めてくんないかなぁ。

　
　歴史は年表丸暗記じゃ駄目ですね。
　面白かったです。堪能させていただきました。

明日はＶＳ徳島ヴォルティスです。

　明日はＪ２は第２４節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのｋａｎｋｏスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦いたします。
　キックオフは１９時です。

　近頃、巷で囁かれている「ファジアーノはスタジアムで観客動員が多いと勝てないのでは？」という噂は気になります。
　たまたまだと思いますけどね。でも「観客が多いと負けフラグが立つ」なんて思われると癪ですよね。
　なので、私は煽っちゃいます。
　ファジサポの皆様。カンスタに行けるお方は明日はカンスタに詰めかけちゃいましょう！　
　ファジアーノは現在、中位グループに飲み込まれつつあります。
　でもリーグ戦は半分を過ぎたあたりで、まだまだこれからです。
　Ｊ２の６位以内に入るという今季の目標は、充分射程圏内です。
　Ｊ１昇格は夢のようなお話かもしれないけど、本気で目指さないと届かないと思うんだ。
　そしてＪ１昇格を本気で願っている人が増えれば増えるほどＪ１昇格の確率は増えると思うんだ。
　ファジアーノは今は少し調子を落としているみたいですが、ファジサポの皆様、明日はカンスタに詰めかけてファジアーノを後押ししましょう！　
　みんなでお祭りにしましょう！　

　ファジアーノの選手・スタッフの皆様。明日は勝ちましょう！　
　みんなでお祭りにしましょう！　
　明日は一発気合の入った試合をお願いします。
　期待していますよ！