０－１で敗戦。

　本日はＪ２は第２３節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのｋａｎｋｏスタジアムで横浜ＦＣと対戦いたしました。
　結果は、０－１で敗戦。

　ま～け～た～。でもって順位が１０位に落ちた～。ぐぬぬ。
　６位との勝ち点差は６に広がりました。ファジアーノは勝ち点で並んでも得失点差で多分勝てないだろうから実質はハンデ７。

　流れの中から点が取れないのはそんな時もありますよ。
　でもコーナーキックが１２あって１点も取れないのは痛いなぁ。
　ここぞという時にセットプレイで点が取れると楽なんだろうけど、セットプレイを整備するところまではいっていないのかしらん。

　でもファジアーノは前半戦も最初は最下位に落ちながら盛り返してきたのだから、これからこれから。
　まだ後半戦が始まったばかりです。
　ここからファジアーノ旋風をＪ２に巻き起こしちゃいましょう！！　

　　

バッグに物を詰め過ぎると格好が悪いから気をつけろ！

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は二十六度。最低気温は二十一度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




　先日、バッグを買いました。お仕事用です。
　前に使っていたバッグより大きめのバックを買いました。
　たくさん物が入る！　と色々詰め込んでみました。
　で、しばらく使ってみてこの大きさだと物足りないと思っているところなのです。
　
　前に使っていたバッグも大きいバッグが欲しいなぁと思って買ったものなのです。でも足りない。
　新しく買ったバッグも大きいバッグが欲しいなぁと思って買ったものなのですよ。でも足りなかった。

　これ以上大きいバッグとなると持ち運びに大変そう。
　う～む。

　バッグに詰め込んだ中身を見てみると、必要のない物がたくさんあります。
　でも、いざという時に使えそう。でも、いざという時はなかなか来ない。
　それに、いざという時にあれば便利かもしれないけど無くても他で代用できそう。
　でもなぁ……。

　どうやら私はバッグに物をぱんぱんに詰め込みたい人のようです。
　四次元ポケットがあれば問題は解決するのになぁ、と思っているところなのであります。

『ＳＯＳの猿』／伊坂幸太郎

　昨日の夜は、伊坂幸太郎の小説『ＳＯＳの猿』を読んでいました。
　五十嵐大介の漫画『ＳＡＲＵ』とのコラボ作品です。

　私は先に五十嵐大介の『ＳＡＲＵ』を読んでいたのですぐに物語に入っていけたけど、伊坂幸太郎のコアなファンで『ＳＡＲＵ』を読まずに『ＳＯＳの猿』を読んだ人はどんな評価なのだろ？　
　序盤にちょこっと出てきたフォークランド戦争云々とかフランシスコ・ザビエルの遺骸が云々とかイレーヌという言葉とかは、私は『ＳＡＲＵ』を読んでいたので「おぉ！」ってなったけど、『ＳＡＲＵ』を読んでいなかったら頭の中が「？」になるのでは？　

　『ＳＡＲＵ』でラストに例えで出てきた引きこもりの青年が多分『ＳＯＳの猿』で重要なキャラクターとなる眞人君。
　で、ロレンツォのお父さんは多分カンディド・アマンティーニ。
　眞人君は死ぬ可能性があって、眞人君が生き残っていなかったなら『ＳＡＲＵ』のラストシーンは違うものになっていた？　

　コラボ作品なので両方読むと一気にイメージが広がります。

　『ＳＯＳの猿』では日常の中に異様なものがするっと入り込んで気が付いたら元に戻っているって感覚が面白かったです。
　伊坂幸太郎の他の作品も読んでみることにします。