Ｊ２は第２８節が終了してシーズンの２／３が終了しました。

　Ｊ２は第２８節が終了してシーズンの２／３が終了しました。
　我らがファジアーノ岡山は、現在１０位。勝ち点は４２です。
　後半戦に入ってから７試合で勝ち点８しか上積み出来ませんでした。
　現在、Ｊ２の６位の勝ち点は５０。シーズン終了時の６位の想定勝ち点は７５或いは７６ですね。上位のペースは落ちない。
　残り１４試合で３４。５勝１敗１分け×２でも３２で合計７４かぁ。厳しいっすね。
　でもまあ、追っかけるしかないですよ。

　後半戦が始まってすぐの頃、ある主力選手のあるコメントを読んで、「いまだファジアーノに勝者のメンタリティーは無いのだなぁ」と私は思ったのですが、それは当然なのかも。今、実績を作ろうとしている段階なのですから。むしろ怖いもの知らずで６位以内に入る争いに挑んだほうがよいのかも。

　６位との勝ち点差は８。残り試合は１４。
　中盤戦は終わっていよいよ終盤戦に入ります。
　これまで蓄積してきたことを吐き出す時期です。
　良いサッカーをして上位に追いついていきましょう！！　

『お慕い申し上げます』／朔ユキ蔵

　本日の倉敷は朝方に雷をともなう雨、その後は曇り空でした。
　最高気温は二十九度。最低気温は二十六度でありました。
　甲子園の試合は雨で順延になっていますね。
　明日は予報では倉敷は雨となっております。


　昨日の夜は、朔ユキ蔵の漫画『お慕い申し上げます』の第１巻と第２巻を読んでいました。

　主人公は、あるお寺の副住職・佐伯清玄２９歳。
　僧侶としての理想を求めているけど煩悩に満ちていて悩んでいる。
　そんな清玄のもとにお見合い相手としてやってきたのは、元マラソン日本代表の清沢節子。
　清玄は僧として妻を娶らないと決めていると見合いを断る。
　見合いを断られた節子は、清玄の寺で住職の弟子として働くことになるのだが……。
　モテモテ男の同僚・清徹が寺に帰ってきて、お寺の中で三角関係が発生します。

　執着心、嫉妬心、色欲、劣等感と煩悩が渦巻いていますね。
　ラブストーリーというより日常で発生する欲からの苦しみについてのお話なのでしょうか？　
　お坊さんの悶々ライフ。面白いです。