狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

まだ情報収集中。

2012年08月24日 18時10分32秒 | その他の日記


 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十二度。最低気温は二十六度でありました。
 しばらく同じ文言が続いていますね。天気も気温もほぼ一緒。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。
 年末まであと129日です。

 私は現在、ある超重要案件で翻弄されております。
 見事な翻弄のされっぷり。
 ちょっと楽しいと思えてきた。
 情報収集と作戦立案と作戦実行。気楽にやるぜ。
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『道徳という名の少年』/桜庭一樹

2012年08月24日 18時01分24秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、桜庭一樹の小説『道徳という名の少年』を読んでいました。
 ある一族の代々の不道徳を描いた5編の連作短編集です。

 寓話のような童話のようなお話。でも大人向け。
 背徳と耽美と腐臭と哀愁と毒気とゴージャスと茶目っ気で構成されています。

 刊行されたのは2010年4月で、2010年以降に発表される作品のプロトタイプや2010年以前の作品を思わせる描写が入っています。
 桜庭一樹ファンにはお勧めです。
 短いお話でしたが内容は濃くて面白かったです。
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多分間違ってると思うけど。

2012年08月24日 12時28分29秒 | サッカーに関する日記




 以下の文はサッカーのことを何も知らない人間が書いた戯言と思って読んでいただきたいです。
 でもって上から目線です。愚者が上から目線で莫迦なことを書いていると嗤って読み飛ばしていただけたなら幸いです。



 ファジアーノ岡山の攻撃は最後の局面でアイディアや精度が足りないと言われていますが、もしかすると問題点はそこではないのかもしれません。

 ファジアーノ岡山のほとんどの選手は、相手選手のプレッシャーがかかった中でパスをもらった時のトラップが下手なのかも? 
 アイディアの欠如ではなくラストパスの精度やシュートの精度の問題でもなくそれ以前のプレッシャーがかかった局面でのトラップの精度の問題なのでは? って気がする。
 ファーストトラップで次手に繋げる場所にボールを置く技術が無い。だから慌てるし次手に時間がかかる。
 コンマ数秒のロスで選択肢の幾つかが封じられ少ない選択肢の中から次手を選ばなくてはならない。
 止めて蹴るという基本的な問題、或いはきちんとトラップすることへの意識の問題かも? 

 ドリブルの能力があってもキープする力があってもスピードがあっても止めて蹴ることへの意識が低いなら封じられてしまう。
 町田戦と北九州戦を観た限りではトラップがあの精度なら相手の守備陣にひっかけられてしまう。
 それでもひっかけられたボールが味方に出ればチャンスにはなるけど、それは運頼みでしかない。
 それにトラップが雑ならワンタッチプレーやダイレクトプレーで相手守備陣を崩すなんて無理だろうなぁ。
 仮にダイレクトプレーが出来る選手が1人入っても周りがついていけない。だから補強も難しい。

 マークがついている状態で予備動作でフリーになる技術(意識)もあまりない。
 トラップの上手さか予備動作でフリーになる動きのどちらかがあればボールを貰ってもコンマ数秒の余裕が生まれるんだけどな。
 余裕が出来ると選択肢も増えるし精度も上がるんだけど。

 現状では攻撃時にオートマチズムに動くのは難しいだろうなぁ。

 得点能力の低さは走力と守備力と攻撃の回数を増やすことでカバーするしかないのかもしれない。





 ただ、相手選手にプレッシャーをかけられた状態で落ち着いて正確なプレイが出来る選手はJ1のチームから誘いを受けてJ2には居ないだろうから、こんなことを要求してはいけないのかもしんない。

 それに、私はファジアーノ岡山の試合は今季は町田戦と北九州戦しか生観戦していないのでよく分かっていないのかもしんない。
 毎試合観ている人はまた違った意見なのかもしんない。



 チャレンジはしてるよ。
 面白いサッカーを目指しているし、目標の6位以内に入れないわけでもない。
 まだまだこれからのチームだし。

 ここからどんな成長を遂げるのか、楽しみではあるのです。
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