昨日の夜は、お部屋の片づけ&大掃除を中断して映画『キリング・ショット』のDVDを観ていました。
なのでお部屋の中はぐちゃぐちゃのままです。
麻薬の売人のテスは仲間と共に闇組織のボス・メルから「シマを荒らしている者を暴け」という命令を受けて、取引が行なわれる予定の郊外の店に向かう。
しかし店では取引が行われておらず、銃撃戦となる。
そこに警官姿の男が店の中に入ってきて……。
監督は、アーロン・ハーヴェイ。
出演者は、ブルース・ウィリス、マリン・アッカーマン、デボラ・アン・ウォール、ニッキー・リード、フォレスト・ウィテカー、シェー・ウィガム、ブラッド・ドゥーリフ、ジル・ストークスベリー、P・J・マーシャル、ダン・シルバー、マイケル・ローゼンバウム、アイボリー・ドーチなど。
どう評したらいいのかなぁ?
訳が分からないまま銃を突きつけあって3すくみになった状態を描きたかった、ってことでしょうか?
でも、生き延びる為の騙し合いとか駆け引きとか心理戦とかが無いんだよなぁ。
3人とも正直に明け透けに真相を喋っていて、後は他者に銃を降ろせと要求するだけ。
3すくみの状態が面白くないとなると、評しようがない。orz。
(否、端的な言葉はあるのだけど、あまりその言葉は書きたくない)
主人公が出ている場面より、ラストのブルース・ウィルスVSフォレスト・ウィテカーのほうが面白いです。
でもそれってあんまりなのでは? と思ってしまいます。
「う~ん?」な映画でありました。