よく分からないのでちょっとここに書いてみる。
例えば、「殴って相手の鼓膜を破った」とか「40発も平手打ちをした」などの行為は暴行あるいは傷害と言うべきであって、体罰と言ってはいけないのではないかと思うのです。
暴行を行った人間が正当な理由があったと主張しても、まずは暴行事件或いは傷害事件として扱う案件であると思うのです。
言葉遊びの範疇になると感じるお方もいるかもしれませんが、気になります。
(ちなみに私は体罰を是としません。
殴らないと伝わらないようなコミュニケーション能力の低い指導者は、指導者としての能力が著しく低いと私は思っています。)
虐めにしても体罰にしても、暴行事件と扱うべき事柄ならはっきりと暴行事件と言うべきなのではないか? と思うのですが、そうすると何か弊害があるのでしょうか?