昨日の夜は、映画『エヴァの告白』のDVDを観ていました。
1921年のニューヨーク。
エヴァは妹と共に移民船に乗ってポーランドからアメリカにやってきた。
入国審査で妹のマグダは結核と診断されて収容されてしまい、エヴァ自身は身元引受人で頼りにしていた叔母が迎えに来なかった為、強制送還処置となっていしまう。
エヴァは、興行師のブルーノによって強制送還を免れるが、しかしブルーノは裏で売春を斡旋していた……。
監督は、ジェームズ・グレイ。
出演者は、マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナー、エレーナ・ソロヴェイ、ダグマーラ・ドミンスク、マヤ・ワンパブスキー、アンジェラ・サラフィアン、イリア・ヴォロック、アントニ・コローネ、ディラン・ハーティガン、ディーディー・ルキシー、ガブリエル・ラッシュ、ケヴィン・キャノン、など。
生き残る為に選択肢がない状態でしたことに罪の意識を抱いてしまう女性のお話。
或いは、2人の男達が運命の女性に出会ってしまい人生を狂わせてしまうお話であります。
やるせないお話。
面白かったですよ。
楽しめました。
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