昨日の夜は、映画『レッド・エージェント 愛の亡命』のDVDを観ていました。
1950年代のモスクワ。
学校の事務員として働くカティアは、かつて自分の両親を反体制派として反逆罪で殺されている。
カティアは母国に復讐する為、冷戦状態にあったアメリカのスパイとして秘密裏に活動していた。
ある時、彼女はソビエト外交官として働くアレキサンダーに近づき政府の極秘情報を盗むことを命じられる。
しかし、彼の優しさに触れていくうちに、カティアはアレキサンダーに恋をしてしまう……。
監督は、シャミム・サリフ。
出演者は、レベッカ・ファーガソン、チャールズ・ダンス、サム・リード、アンチュ・トラウェ、など。
サスペンス映画であります。
カティアの姪とカティアの物語が交互に語られていきます。
悲劇の物語。或いは悲恋の物語であります。
面白かったですよ。
楽しめました。
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