昨日の夜は、アニメーション『有頂天家族』のDVDの第二巻を観ていました。
舞台は現代の京都。
京の都では、人に化けた狸が人に紛れて暮らし人に化けた天狗が人を嘲笑しながら人に紛れて暮らしている。
京都下鴨家の三男狸・矢三郎は、今は落ちぶれてしまった大天狗の赤玉先生を世話したり赤玉先生の弟子で恐ろしくも美しい弁天様の気晴らしに付き合ったり天狗や人にちょっかいを出したりしながら騒動を巻き起こして面白おかしく愉快に暮らしている……。
森見登美彦の同名の小説をアニメ化した作品です。
第二巻には、『第四話 大文字納涼船合戦』と『第五話 金曜倶楽部』が収録されています。
世の中は知らないことだらけなのかもしんないと思わせるようなお話でわくわくします。
五山の送り火を空から見ると物凄く綺麗なのだろうなぁ……。
面白かったですよ。
続きを観てみようと思っております。
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