スキャナーの使い方がやっとわかり
可愛かった愛犬、故マリの写真を～
タクシーの下に捨てられてた子犬二匹
一匹（写真）が我が家にやってきました（マリと名づけた）
仕事場の中で放し飼いだったマリは、
私たちの目を盗んでは
そのタクシーの下が我が家と勘違いしては、ノコノコ戻っていきました
三日もすると慣れて悪戯が始まり、随分と笑わせてくれました
七歳頃でしょうか一週間ほど獣医さんに預けました
人見知りの激しかったマリは殆ど散歩に行かなかったようです
ずっとトイレを我慢しちゃったようで、迎えに行ったときは、おなかがパンパンに張ってました、
だんだん散歩も嫌がり、歩かなくなり、太ったとばかり、思っていたのは、腎臓を患っていたのです（血液検査でわかりました）
八年の短い命でしたが、
子供が所帯を持って出て行ってからの私たちにとって
子供同様、家族の一員でした
最後の別れは
辛く、悲しく、三日三晩、泣き明かしました
もう二度と動物は飼いたくありません
今は市川の墓地で仲間と遊んでいるでしょう
