禁句

今朝忙しい時間に信用金庫の営業さんが来たらしい、そのときの会話
ノルマがあって一軒でも増やしたいとか～

主人～もう年金生活だから銀行には余り用事はないから

営業～我が信金は二ヶ月に一度記念品をさしあげます

主人～すべて女房に任せているので～

営業～それでは又改めてきます

主人～我が家は二人とも忙しく殆ど家に居ません

営業～あーダンスですね

主人～吃驚して言葉が出なかった、そうだ

　　　初対面なのに何故
　　　我が夫婦のダンスの趣味を知っているのだろうか
　　　近所の誰かに聞いたのだろうが
　　　人様のプライバシーを簡単に口に出すような
　　　営業の信金には信用して取引は出来ない
　　　

今利用している信金、移転して不便を感じていた矢先
年金、公共料金の番号だけ教えていただければ、すべて私共で変更できます
と、云われて
乗り気だったが、いっぺんで信用を出来なくなった（口の軽さ）
明日の朝一番で断るつもりです
名刺には主任と肩書きが