ギョッ、ギョッ、ドキ～～

恥ずかしながら夜遊びしての帰りのタクシー

行く先を告げて数百メートルしか走らない、大きな交差点で～～

直進は赤右折が青い矢印だった

運転手は止まらず直進した

私は、おや！と思ったが、～

数秒で嫌なサイレンが段々と音を上げて近づいてきた、

そのうちマイク、前のタクシーー信号の先で左に寄って止まってください。

それでも運転手は気がつかない、

信号無視に気づいてる私がこの車ではないのですか？にやっと、不思議そうな顔で、

パトカーから降りてきた警官二人に　疑問を問いかける。

警官は

まずお客である私に、帰宅が遅れになる事を詫びた。

そして運転手に

免許証、携帯電話の提示を確認して、無事にお客さんを送り届けて、〇〇駅の交番まで出頭を約束させられた。
(信号無視は、減点２だそうです）

いろんな言い訳を云っていたが～

あまり道もわからないようで、通常より１５００円も高かった

違反ですんでよかった、事故になっても当たり前の信号無視である。

降りるとき、申し訳ありませんでしたの一言で、許す気持ちになりました。

夜遊びも、ほどほどに～～と反省した次第です。