羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂工事中 1

2015-12-22 18:23:09 | 日記
今回は高山激押しで復活した。理想のクリスマス告白SPの前編。全員私服で登場していた。1番手、若月の理想。彼氏(橋本)が2時間遅れで現れた。「今、何時だと思ってるの?!」怒る若月。理由をはっきり言わない彼氏に「もういいっ」怒って帰ろうとする若月。それを彼氏は後ろから抱き締めた。「これ、買ってたら遅くなっちゃったんだ」後ろから若月にネックレスを付ける彼氏。「2月遅れどけど、クリスマス、一緒に過ごしてくれませんか?」「はい」二人は手を繋ぎ、ホテル街へ、ネックレスを付けたままの若月は・・・・。スタジオに戻ると、設楽はやたら当日になって待たせる彼氏は二股じゃないかとツッコみ、西野は「久々なこの感じ」と気恥ずかしいノリに苦笑していた。
2番手の秋元は幼馴染み男子(堀)と初めてクリスマス一緒になったが、友達感覚の幼馴染みは雑誌のサンタコスのグラドル? を見て「こんな可愛い彼女いたらなぁ~」とボヤきだす。それから『背が高い』設定で、そうでもない堀ちゃん扮する幼馴染みが壁の飾り付けをやや朴訥な台詞のやり取りで手伝っている隙に秋元はデカいプレゼント箱に入り込み、見ていたスタジオ一同を「え~っ??」と若干引かせつつ中で? セクシーサンタコスに早替えして自分から箱から出てきた。「メリークリスマスっ! 私じゃ、ダメかな?」「真夏っ!!」抱き合う二人。この後、朝まで幼馴染み男子のトナカイが・・・・。
スタジオに戻ると「堀の男役が段々面白くなってきた」独特の朴訥さと、奇妙なヅラと気の抜けた部屋着だった堀の幼馴染み役をイジる設楽。さらにコントとして軽くダメ出しし始めるバナナマン。感想を求められた高山は、設定からすれば悪くないとフォローしつつ「いい流れで来てる」と企画自体を持ち上げていた。
3番手の能條の理想はバンド活動をしている
     2に続く

乃木坂工事中 2

2015-12-22 18:22:57 | 日記
憧れの先輩(純奈)のクリスマスライブに招待されると(和田、井上が男装してモブ参加)、先輩は突然会場に「大切な人が見に来てくれてます」と言い出し、やっぱ彼女いるのかと能條が落胆していると「すっげぇ、笑顔が可愛くて、勇気をくれる存在で」ステージから降りてくる先輩。「愛未さん(能條)、ずっと前から好きでした」先輩は能條の為だけにラブソングを歌い出した。そして、二人はライブハウスの楽屋で・・・・。
スタジオに戻ると人前で告白されたいという能條に、メンバーはやや困惑。秋元は「ミュージシャンっていうのがちょっと、信用ならない」と手厳しく、設楽も「(この先輩)クレイジーだよね」と同調。「危ないかも、って人がいい」等と能條が言い出すと「絶対貢いじゃう」と永島に言われていた。「堀、どうだった?」不意に設楽に話を振られた堀ちゃん。ヅラはもう取っていたが髪が長い。これもヅラか? ヅラinヅラ、か?「純奈のシャツが伊勢丹の紙袋にしか見えない」ツッコむ堀ちゃん。確かに先輩役の衣装が伊勢丹の袋風になっていた。
4番手は西野の理想。空港で一年ぶりに留学から帰ってくる彼氏(能條)を待つ西野。本人によるナレーションに結構力を入れてる西野。待っていた西野は中々彼氏を見付けられれずにいたが、ふと足元に落ちていたハンカチを見て、拾おうとしゃがんだ。「掴まえた!」伸ばした西野の手を掴む彼氏。驚く西野。「俺だよ俺」「びっくりさせないでよ」見詰める西野。「どうした?」「なんか変わったね」「前より、格好よくなったとか?」「ううん、全然」「全然か、ちょっとは自信あったんだけどな」クリスマスプレゼントを渡す彼氏。「気にかけてくれてたんだ」噛みそうな台詞、クリア。「当たり前だろ? 好きなんだから」「ありがとう」彼氏に自分の右腕を掴ませる西野。
     3に続く

乃木坂工事中 3

2015-12-22 18:22:47 | 日記
「これからも、ちゃんと掴まえててね?」「わかってるよ」掴んだ腕から持ち変え西野の手を取る彼氏。二人はそのまま空港を去り、近くのモーテルにタクシーを横付けし、一年ぶりの・・・・。
西野の理想は作家の手がかなり入った感じ。スタジオに戻ると「二人の演技が自然で」西野の理想を誉めそやす高山。恐縮して首を振る西野。「待ってる感じとかさ、ああいうのの自分ってのが可愛いって、知ってるんでしょ?」設楽にツッコまれる西野。「能條女子プロゴルファーみたい」ヅラが妙な能條にもツッコむ設楽。「和田は? どうなの?」突然、和田にも切り返す設楽。「え? ああ」油断していた和田。「エロいよな?」手を繋ぐ件をイジり出す設楽。「そういうこてとでしょ?」日村も乗ってきた。「絡み合う男女を表現した訳でしょ?」詰める設楽。苦笑して困る西野は「ありがとうございます」折れて受け入れ「よし勝った」押し切ったバナナマンを喜ばせていた。
ここから留守録告白のコーナーに替わり、1番手は堀。設定が特異で彼氏はフィンランド在住の現地人。かつて堀が訪れて道に迷った際に肩をトントンと叩いて、大丈夫? と声を掛けてくれたのがきっかけで交際を始めた。イメージはムーミントロールじゃろな。『ドシタノ堀チャン? 道ニ迷ッタノ? ココヲふぃんらんどトオモッテイルダロウケド、今、君、昼寝中ダヨ?』的な。明日、フィンランドに飛行機でゆくという堀の留守録メッセージは
「明日のことなんやけど、ケーキ屋さんのケーキ、もう売り切れとったでさ、クリスマスケーキ、一緒に作らへん? やでん、ちょっと早めに家行くね? その方が、長い時間、一緒におれるしね。あーっ、でもクリスマスに男の人と過ごすの初めてやで、緊張するなぁ、でも楽しみ! 明日はよろしくね? 大好きやお」
     4に続く

乃木坂工事中 4

2015-12-22 18:22:36 | 日記
石川県だったか? の出身の方言によるもので、堀がそのまま地元で暮らして同じ街で出会った初めての彼氏に宛てたような、パラレル的な、幸せな、しかしちょっとさみしいようなメッセージだった。「可愛い」とメンバーには好評だったが、フィンランド設定はどこか遠くへすっ飛んでいた。
2番手、星野はクラスメートに「みなみです。今日は会えないのはわかってたんだけど、声だけでも聞きたくて、電話しちゃいました。声、聞けなかったけど、いつか、世界で一番近い距離で、ゆうき君の声聞けるようになったら嬉しいな。またね、メリークリスマス!」とメッセージを残した。名前を使われた日村は「ヨダレ出ちゃったもん」とちょっと喜んでいた。
ラストの永島は広告代理店社員設定で、普段厳しかった会社の先輩にクリスマスデートの誘いの『企画書』を出したいといった内容だが、生々しく、微妙な空気に。「今夜、君にチェックインしたいんどけど」といったのと同じと設楽にツッコまれていた。
番組末尾にはクリップ集発売の告知と、北野が雑誌のレギュラーモデルになったことが告知され、そして武道館で行われたアンダーライブで永島卒業発表の模様も少し放送された。「今日ここで、武道館ということで、区切りとして、私は一つの決断をします。えー、私、永島聖羅は、乃木坂46を卒業します。本当に皆さんここまで支えて下さって、ほんっとにありがとうございます。これからも、乃木坂46、そして、ここにいる輝かしい未来の、アンダーメンバーをどうか、応援よろしくお願いします!!」永島は泣いていた。
インタビューではグループの看板を外す不安も述べつつ「次の夢に向かって決めた道なので、全力で頑張りたいと思います。卒業の日までよろしくお願いします! ありがとうございました!!」笑顔で永島は言った。
次回は理想のクリスマス後編。ネタ回の気配っ?!

下町ロケット

2015-12-22 18:22:26 | 日記
時間経過っ! 大半の人物の見た目や様子が変わってない風だったから3年経ってないようにも見えないでもなかった。ガウディの患者のその後もちょっと見たかったね。椎名だけ凄いことになっていたが、あれは本当に開発成功したのか、狂気の産物なのか? なんともいえない締め方。雑誌が出る前夜の航平とのタイマンはガチではあったが、父の開発品のロケット使用の件はちょっと長い気もした。泥水の件も回想が無いからどこまでの話かというのはあった。椎名の背景を最終話前に多少やっていれば、もう少し整理された気もする。
それにしても怒濤の纏め進行。ガウディ編はずっと溜めターンだったから、ちょっと溜め過ぎて最終回で一発で片付けなきゃならんから、まな板の鯛があっという間に捌かれるように解決していった。原作も同じ感じなのかな? 告発も椎名の逮捕もワンセットになっていた。中川もあっさり。貴船がああいう感じで終わるとはね。水原の転進&生存ぶりも相当だったぜ。
中里は最後に仕事していたが、横田は決定打ではあるがアシストのみ。利菜はちゃっかり帝国に入り、まさかの彼氏スルー。なんでだよ? もうL役の男でいいよ。全体、人物が多いからわちゃわちゃしちゃってた。それでも力技で纏められたが、最後はやっぱり、終わったのかCM明けにまだ続くのか、ちょっと困惑した。一度、元妻に会いに行って、改めて話してまた別れる、くらいでもよかったかなぁ。