羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダーゴースト 6

2016-01-11 21:35:37 | 日記
「二度と来るかっ、わからず屋!」長正まで怒ってしまった。「なんで俺が親子喧嘩の仲裁なんてしないといけないんだよっ」不満げなタケル。龍馬は再び長正の意識を乗っ取った。「まっこと、こんまい男ぜよっ!」「こんなことをしている間にも眼魔は!」「男が一度口にしたことは、最後までやり通すもんぜよっ!」「そんなこと言ったって」まだ不満があったタケルだが、刀眼魔が突然襲い掛かってきた。「眼魔!」「貴様を消せとの命令だ」斬撃を避けるタケル。「行くよ父さん」闘魂眼魂を構えるタケル。「一発闘魂!」炎のパーカー霊が刀眼魔を払う。「バッチリミナー、バッチリミナー!」「変身っ!」「闘魂カイガンブースト! 俺がブースト、奮い立つゴースト! ゴーファイ! ゴーファイ! ゴーファイ!」「命、燃やすぜっ!」タケルは闘魂フォームに変身した。
夕方が始まった刀眼魔との交戦は夜になっても続いていた。「この前のようにはいかんぞ?!」刀眼魔は飛び上がり、燕のような羽を生やし「秘剣燕返しっ!」高速滑空斬りで打ち掛かってきた。「速すぎるよ」対応できないタケル。その時っ!「パイナップルぅ~っ」クモランタンを持った御成がどこからともなく陽気に現れた。どうした?!「タケル殿?! 言うたではないか? 五右衛門殿は忍者との説もあります。素早い攻撃には、うってつけですぞ?!」五右衛門眼魂を取り出す御成。「だったら早く頂戴!」投げ渡す御成。「五右衛門!」五右衛門眼魂をドライバーに装填するタケル。「カイガン、五右衛門! 歌舞伎、ウキウキ乱れ咲き!!」タケルは闘魂ベースのまま五右衛門フォームに変身した。「かっこいい!!」応援する御成。
「よぉーっ、とうっ!」見栄を切って飛び上がるタケル。剣を逆手に持って屋根で刀眼魔と対峙するタケル。やたら見栄を切る。剣技で眼魔に優るタケル。
     7に続く

仮面ライダーゴースト 7

2016-01-11 21:35:29 | 日記
「燕返し!」追い込まれ、また燕を生やし高速滑空斬りを連発してくる刀眼魔。「よっ、ほっ!」身軽に避けるタケルはすれ違い様に相手を斬り、落下させた。「こいつはいいやっ」五右衛門の敏捷特性にタケルが満足しているとユルセンが現れ、サングラスラッシャーを使うよう促した。五右衛門眼魂と闘魂眼魂を装填するタケル。「目が眩しい、目が眩しいっ!」待機音声が入る。「闘魂大カイガン!!」「よーっ!」紋章の力を背負うタケル。「秘剣燕返しっ!」突進してくる刀眼魔。迎え撃つタケル。「メガメガシャインっ!!」月を背景に交錯しながら逆手で力を乗せた剣で斬り払うタケル。「うわぁああッ?!」刀眼魔はパーカーと眼魔に分断され爆発した。「絶景かな! ああ、絶景かなぁっ!」花火まで打ち上がり、大見栄を切るタケル。
衛星通信管理センターには別動のアランとプラネット眼魔が現れていた。「やれっ」「ハッ!」命じられるまま、プラネット眼魔は設備を使い、電波? を放ち、上空の人工衛星を目の紋章で多い乗っ取った。寺で通信障害を探知していたアカリは範囲が広範囲に拡がってゆくのに驚いた。「これって?!」背後には仙人が来ていたが、何か察した風であった。「さぁ、始めようか」アランは不敵な笑みを浮かべた。
・・・兄貴が出るらしいが父、兄、アランの主旨の違いがどうなるかね? 下町ロケット的な件もありつつ、眼魂が人間体で喋り出すと、キャラが濃いだけ結構ガッツリ登場シーンを持ってく。放送始まる前はこういう感じで異人と絡むのかと思っていたから、やっぱやるんだとは思った。控えられたのは、異人達のメンタルが濃いから、油断すると電王になっちまうってのもあったのかもしれん。