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電力会社の危機意識の低さが一向に改善しないのには呆れるが、そろそろ原子力規制委員会は廃止して『原子力爆進庁』を作った方がよさそうだな。まずは旧ザクの製造を・・・等と思いつつ、集団左遷。倍返し系かと思ったがそうでもなかった。若干扱いがフラットではあるが主人公に対する圧は程々、というか圧にたいする解が陽性で全体的にコミカル。周囲に圧を掛けるタイプの主人公でもない。敵役側が思わぬリアクションをする主人公に困惑してゆく話なのかもしれない。ラジエーションハウスは今回は主人公が必要な画像を作りつつ(毎回この件が未知過ぎてドラマの描写で合ってるのかそわそわする)専門知識でズバっとその場で解答していた。知識があれば医師でなくても見ればわかる案件だったようでもあるが、回によってどれくらい医師免許を隠すかは温度差があるようだ。同僚の乳癌検診の件と同時進行ということもあって短い描写で話を進める都合上、主人公が積極的に患者にアプローチする展開でもあった。尺が足りない時はコミュ障具合も改善っ!題材としては乳癌検診は患者の体質を正確に告知することがデフォになってきそう。