今日、10月23日は二十四節気の一つ『霜降』です。
露が冷気によって降り始めるころで、『暦便覧』によれば、
「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆえ也」と説明しています。
楓や蔦が紅葉を始めるころでもありますが、今年は夏の猛暑のため紅葉が一週間ほど遅れているようです。
この日から立冬(11月7日)までの間に吹く寒い北風を木枯しと呼ぶとのことですが、今年はどうでしょうか?
刻々と 明けゆくものに 霜の朝 汀子
左の画像は、鳥仲間と出かけた奥日光は小田代原の、そのシンボル[貴婦人]と呼ばれる白樺
です。
快晴の陽光を浴びていますが、今朝の気温は4℃。
間もなく来る冬に備えて、しばしのやすらぎのひとときを過ごしているようでした。
露が冷気によって降り始めるころで、『暦便覧』によれば、
「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆえ也」と説明しています。
楓や蔦が紅葉を始めるころでもありますが、今年は夏の猛暑のため紅葉が一週間ほど遅れているようです。
この日から立冬(11月7日)までの間に吹く寒い北風を木枯しと呼ぶとのことですが、今年はどうでしょうか?
刻々と 明けゆくものに 霜の朝 汀子

左の画像は、鳥仲間と出かけた奥日光は小田代原の、そのシンボル[貴婦人]と呼ばれる白樺
です。
快晴の陽光を浴びていますが、今朝の気温は4℃。
間もなく来る冬に備えて、しばしのやすらぎのひとときを過ごしているようでした。
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