皆さん良いお年をお迎えのことと存じます
今年も頑張ります よろしくお願いいたします
畑の陽だまりで見つけました
暖冬のせい? 少し早いようです
2020.1.12
5日に退院しました
予定では4日の退院でしたが 術後ガスが出なくて一日遅れたと言う訳です
少しずつ動いています
何と言っても体力がありませんね~ チョコット情けないです
手術は9:00から14:30位まで掛かったようです
その間長男夫婦が控えていました
ジイジさんはこの長時間が耐えられないだろうと自宅待機でした
気が付いた時は広い一人部屋に入っていました
ICUと言うほど大袈裟な部屋ではないけど 術後の見守りの部屋でした
前日入院した時は7階東病棟で部屋は西側の窓際でした
所が術後の部屋は7階東病棟 南側
麻酔をかけられたまま部屋に連れて行かれました
私は頭の中を切り替える事が出来ず 退院するまで方向音痴は続き
後々のリハビリでも困った事になりました
翌日からリハビリが始まりました
動けば痛い だから鎮痛剤の点滴が済んでの歩行です
4本のチューブに繋がれています
それらを小さな袋に入れて肩からぶら下げて 重かった~
人間の体って素晴らしいと思いました
3日目からは鎮痛剤を使わなくても良くなり 起き上がることも出来るようになりました
でも相変わらず繋がれたままでした
クシャミ 咳が出る時は我慢するのが大変でした(クシャミでもしようものならになります)
リハビリは続きます
イケメンノお兄さんが 「おはようございます さぁ~歩きましょうか」
嫌だな~ 私もう歩けるのにな~内心思っていたけど
リハビリの方もお仕事でしょう 嫌々ながら世間話をしながらの院内散歩です
それから徐々にチューブをが抜けて 点滴のみになったころは 年末のお休みに入って
リハビリのお兄さんも「四国に帰ります 代わりの者が来ますから」って
来て欲しくないな~
女性の方が見えました 歩けるから自主リハビリをしますってお断り
点滴棒を押しながら廊下をグルグル 回っていました
所が同じ方向ばかりでは面白くない 途中で反対周りに
これがいけませんでした
方向音痴に陥っている だから今自分が西病棟に居るのかか?東病棟に居るのかか?
(勿論院内の案内表示を見れば分かりますが・・・・)
ウロウロしていると看護師が「さっきから何してるの?」
「帰る道が分からんようになったんよ どうしよう~」
「大丈夫 エレベータに乗らん限り帰れるよ」
点滴も取れ自由の身になると勝手な者で歩くのが億劫になってきました
長男たちが毎日覗き 「歩きよる 歩かんにゃぁいけんよ」と厳しく言います
やれやれ リハビリの先生より尚厳しいな~
そんな こんなの入院生活でした
色々エピソードもありました
おいおいにお話ししたいと思います
先ずは 退院の報告です