イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

先日の大型台風21号で大阪は結構な物損被害が起きております。

我が家は軽微で済みましたが、知人によっては倉庫が倒れて車が損傷したり

家の屋根が飛んだり、停電・ガス停止などかなりの影響が出ているようです。

そんな中、今朝の早朝(?)には北海道で大地震が発生、かなりの大災害に

見舞われているようです。 ここ数か月で九州から果ては北海道まで

日本全土で自然災害による甚大な被害が多発しております。

今まで大した被害を負っていない地域でも今後起こりうる可能性が高いので

皆様、いざという時の備え(懐中電灯や、これからは防寒具、非常食等)を

しっかりしておくことをお勧めしておきます。


さてさて、本日は記事のタイトル通り、新しく制作する模型の紹介をしたいと思います!


次回から制作する模型は

 タミヤ製 ドイツ戦艦 ティルピッツ 1/350スケール 

です!!



元々こちらは私が榛名を制作している時期に同じくWOWSをしていた兄貴が触発されて
自分も何か作りたいという事で購入したのがこのティルピッツです。
ただ、兄貴は何かと忙しく、結局制作に至らぬまま、昨年末に家を出て一人暮らしを始め、
ティルピッツはそのまま置いていってしまったので私が作る事にしましたww

内容ですが、よく言えばシンプル、悪く言えばショボイです。
初心者には優しい大きなパーツで構成されており、船体もフルハルの一体型の為、
三隈の様な上下すり合わせ、榛名の様な左右すり合わせがありません。
ただ、作り込みたい人間としては元々ある程度仕上がってる仕様は物足りなさを感じるかと思います。
また、パーツ数自体もかなり少な目となっています。 写真はこちら

ティルピッツといえばビスマルクの姉妹艦でガッチリしたボディに沢山の砲やらが詰め込まれた
「要塞」の様なイメージがあるのですが、パーツ数でいけば最上の方が多いです。
また、説明書も最上が24ページに対してティルピッツは12ページと半分。
パーツのディティールにおいても船体の成型継ぎ目等がかなり荒く、船体と甲板の噛み合わせも
あまりよろしくありませんでした。 

まぁ、逆に言えばそれらをどこまでディティールアップしていけるかが腕の見せ所であるわけで、
そういった意味では楽しみでありますねww

今回の制作でもエッチングパーツを使用する予定です。 品はネットで購入しまして、
近日手元に来る予定です。 ちなみにビスマルクのエッチングですww
ビスマルクのエッチングは何種類かありますので、自分の力量あるいはやる気、または
予算的な面でどれにするか選ぶことができます。
はてさて、私はどれを買ったのでしょうか!? 今までの私を知っている方であればご想像は
簡単かと思いますww  エッチングが到着したら改めてご紹介させていただきますね。

さて、エッチングは手配中ということで次に塗装についてです。
塗装はパッケージに描かれているものを採用予定です。
兄貴が塗料もまとめて購入していたようですww


迷彩に関しては先日の三隈の艦載機が初めてであり、艦全体の塗装かつ直線的なラインが多いので
マスキングは必須として、塗装のタイミングと船体から艦橋に至るまでの一貫性にも気を
配る必要がありそうで、今までの様に都度塗装というわけにはいかなさそうです。

幸いにもビスマルクやティルピッツに関しては他の方の制作ブログが多数存在しているので
それぞれの塗装方法を参考にしつつ制作していこうかと考えております。

という事で制作に関してはちょっとずつやっていこうかとは思っていますが、
以前書いたように絵描きのトロくさい私は10月末くらいから年賀状の構想、下書きを
していかないと間に合わない人間なので、制作日記としてブログにあげ始めるのが
いつからになるかは以前として不明です。 まぁ、10月初旬までは
やってそうな気もしますがww

とりあえずそんな感じです。 

それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ


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