一昨日、吉祥寺で歩く赤白ボーダーシャツを着て歩くおじいさんを見かけました。
そうです、楳図かずお先生です！
痩せて背中も少し曲がっていたけれど、そこそこしっかりした足取りで歩いていらっしゃいました。
『蛇女』『赤ん坊少女たまみちゃん』
『漂流教室』色々読みました。
怖かったなぁ〰
『まことちゃん』は私の世代ではありませんが、『グワシッ！』はできますよ(^○^)
お元気そうで何よりでした。
自分の部屋を片付けました〰
机の中まで片付けたのは何年ぶりかな、、、
3時間ぐらいかかってゴミ一袋。
効率が良かったのか悪かったのかよくわかりませんが、気分は清々しくなりました！
これから台風が来るようです。
台風情報から目が離せませんね？
『見るハラ』問題と言うのがあるそうです。
異性からじっと見られて嫌な気分になるハラスメントのことだそうです。
確かにじっと見ちゃ失礼ですし、嫌ですよね。
そんな事は頭でわかってはいますし、実践もしていますが、それでも一年に数回あるかないかですが、街で見かけた素敵な人に数秒見とれてしまう事はあるような気もします。
たかが数秒、されど数秒、、、。
嫌な思いをした人にとっては心が痛む事でしょう。
どうすればその数秒を削り取れるのか？
なんだか箱根駅伝ぽい表現ですが、マジにどうする？です。
①コンマ何秒かの間に視覚から得られる情報の全てを取り込む訓練をする
②聴覚を研ぎ澄まして、視覚頼りになりがちな習性を変える訓練をする
③話しかけられない限り人間を一切見ない訓練をする
①と②は視力と聴力、そして脳が衰えてきているので無理
③は安全に外出できなくなるので無理
無理かぁ、、、
解決策はただ一つ！
『マナーを守る』事。
マナーは時代に合わせて変わるもの。
今の時代に生きている以上、今のマナーに合わせるのが正解でしょう。
でもね、美しい素敵な方が年々増えていく一方で、逆のベクトルを作って反比例させるってのは中々の事なんですよ。
修行が足りん！！！
偉いお坊さんに叱られそうです。
今日土曜日に予定されていた多くのイベントが中止になったことは残念ですが、安全最優先ですから真っ当な判断だと思います。
テントを張ってキャンプを楽しんでいる方々の多くも撤収しているようですが、中には強風に備えて強力なアンカーを打って台風をテントの中でもやり過ごそうとしている人の映像も、、、
随分前の事になりますが、キャンピングカー専門誌を購読している事がありました。
毎号楽しみにしていたのは、キャンプを専門に扱うライターさんのコラム。
テントを張って寝泊まりするキャンプの楽しみ方が人気のコラムでした。
定期購読して一年ぐらい経った頃、ページをパラパラとめくってコラムのあるあたり、、ライター訃報が載っていたのです。
テントを張ってキャンプ中に突然の鉄砲水により亡くなったと記してありました。
ベテランのキャンパーでも遭難してしまう事があるのです。
ましてビギナーや素人には、台風をテントの中でやり過ごすなんて無理な事なのです。
パーベキュー中に突然の増水で川の中洲に取り残され、救助を待つうちに次々と流されていった家族のニュース映像の記憶もよみがえってきます、、、。
増水によって地下物件に水が流れ込む事もあるのです。
今日は出かけない。
出かけたとしても地下鉄には乗らない。
地下の施設にも行かない。
そのくらい用心した行動が必要です。
賢者は頭を使って危うき事から身を守るのです。
それが台風であっても、コロナであっても、不況であっても。
今日は台風に備えた行動をとりましょう。
