軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

厳寒

2019-01-13 09:39:53 | 日記

(浅間山)
軽井沢では毎日寒い日が続いています。
我が家の標高は930mぐらいだと思います。
先日は最低気温がマイナス11℃まで下がりました。
しかし、まだまだ序の口多分これからマイナス15℃ぐらいの日が来ることでしょう。

(群馬県南牧村と長野県佐久穂町の間の大上峠)
暖かくなるまで自転車は完全にお休み状態です。
高校生の頃は、2月頃でもガンガン乗っていましたが、もうそこまでの元気はございません。
しかし、他にも運動はやっているので体力は維持できているかなと考えています。

(2018グランフォンド軽井沢)
自転車のよいところは、体を自転車で支えているため、重力の作用が半減されるので関節にかかる負担が少ない運動であるということです。
そのようなわけで、私のような年齢でもある程度のロングライドも可能です。
水泳も自転車と同様で関節にかかる負担が少ない運動です。
しかし、その反面骨にかかる刺激が少ないことから骨密度が上がらず、専門練習だけやっていると将来的に骨粗しょう症になる可能性があります。
健康づくりのためには万能の運動はないということです。
オフシーズンのトレーニングについては、専門種目の弱点を補うような、一見すると自転車とはまったく関係ない他のスポーツや、筋トレなども取り入れることが良いのではと考えています。
コメント
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