トラックの大会のために購入したパールイズミのエアロスーツです。
今から30数年前にもパールイズミの同じ色のワンピースのウェアを使用していました。
昔のウェアが出てきましたがもう着れる状態ではありませんでした。当時の記憶でも着脱はそれなりに大変でした。
一昨年前の全日本ロードの会場で展示されていたアジアチャンピオンと日本チャンピオンジャージーです。(デサント製)
ファスナーが背中側にあるので一人で着脱するのは無理だと思います。
市販品はファスナーが前ですが、以前の物よりピッチリした感じです。
「着れるかな?」
と心配になり試しに着てみましたが…
何とか着れました。昔の製品よりも更に前傾姿勢に合わせた形状になっています。
トラックの走行とロードならタイムトライアルぐらいしか使用できません。
今年は大会があるのかな?
最近の出来事
☆ペテル・サガン コロナウイルスに感染
ロードレース界のスーパースター、ペテル・サガン、兄のユライ・サガンとともに新型コロナウイルスに感染とのこと。
回復と今シーズンの活躍を祈るばかりです。
☆UCIがレースの安全対策のため規則改正
①トップチューブに乗ったクラウチングスタイル禁止
②ハンドルに前腕部を乗せたエアロポジション禁止
③集団内のボトルやゴミ捨て禁止
④ゴール前のフェンスの強度を強くする?(プラスティックのフェンス禁止)
個人的にはまだまだ改善点はあると考えています。
(交通量の少ない林道でも落石等の危険があります)
☆FIレーサーのフェルナンド・アロンソ、ロードバイクでのトレーニング中に事故
モータースポーツでも、自転車でのトレーニングを取り入れる人は多いようです。
特にアロンソは自転車好きのようです。
車にはねられ骨折の重傷とのこと。一日も早い回復を祈ります。
(田舎の農道でもグレーチングがズレてはまったら危険な溝が!)
スピードスケートの場合も必ずと言っていいほどオフシーズンのトレーニングで自転車が取り入れられています。
昨年は高木菜那選手がロード練習中に事故に遭っています。
当方が大型トラックの通行量が多い国道254内山峠での走行で感じたことですが、練習コースは、1にも2にも安全を考慮して選定することが大切ということだと思います。
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