春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

伝説の四国村開演

2005年10月01日 | コブクロ
開演時間は18時。多分少し遅れて、もう、夕暮れて、薄暗くなってきた。 舞台に二人が登場。ワ~と拍手がおこり、一曲目のYEELのイントロが始まった。続いて、Bellがさわやかに響いた。新しい場所では、たしか、黒田さんが、途中の「ウーウー・・」のコーラス入るの少しはやかったけど、すぐにうまくつなげられた。さすが、コブクロ!伝説のうどんのMCは、初めての方や、地元の方、年齢層もいつもより、高めだったが、一気にコブクロって、面白い!ってひきこまれるようなたのしさだった。小渕さんの先輩の話もでてきて、その方が私の斜め前に2歳くらいの男の子を連れてこられていた。 新しいアルバムの曲。grape fruitsdays、太陽、彼女、アンブレラとうたわれた。 つづいてRingが、力強く歌われ、シーンとしずまった中、小渕さんの切ないギターと、ブルースハープが、聴こえてきた。「遠くで」今にも泣きそうな切ない歌詞と声に、涙がさそわれた。 どこまでも遮ることのない、ひろがる空に向かって、歌わ
れているようだった。この時のことを投書された50だいの女性の記事を少し書かせくださいラジオから聴こえてきたYEELにひかれてご主人と参加され、朝日新聞の「ひととき」という、コーナーにこう、投書されていた。「路上ライブで鍛えられた、コブクロのうた声が、暗くなった中、かやぶきの民家にある、野外の雰囲気とマッチして、感動した。圧巻は、「遠くで」という、母を歌った歌。思わず涙がでそうになった。一つ前の同世代の女性も、ハンカチで目を押さえている、いい曲だ」と。 初めての方にも、たまらなくひびいたんだ。 「遠くで」の後は黒田さんの曲「翼よあれがパリの灯だ」次に大好きな「光」「願いの詩」では、たくさんの人がもってきた、ヒマワリの造花がゆれた。そういえば、ライブの前「ヒマワリはお振りにならないで下さい」っていう、珍しいアナウンスもながれたっけ。最後の歌です。にえ~!もう、終わり?という感じだった。いつまでもきいていたかったから。「風」はあの空間には、ぴったりすぎた。最後のアカペラは、まさに自然の中に溶けこんでいった。
アンコールは珍しい「ゆらゆら」みんなで歌った。 「轍」では 手が痛いほど、手拍子した。 あ~。大満足のライブだった。 公開生放送にいけなかったことが、追い風になって、参加できた、このライブ。またいつか、同じ空間で、ライブをしてほしいという、願いは、きえない。 写真は、とてもしっかりした紙に印刷された、チラシとチケットです。


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2 コメント

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四国村☆ (奈緒☆)
2005-10-01 09:29:53
きょうちゃんさん、お久しぶりです

四国村伝説を教えていただいて、きょうちゃんさんにとって忘れられない素敵な思い出が伝わってきました

私は、四国村は家から近いのですが、行った事がなく、その頃はまだコブクロさんも知りませんでしたこんなに近くに来ていたのに・・・と思うと悲しいですが、これからもきっとどこかで出会えると思っています



今日はついに「風に吹かれて2005」ですね私は参加できないのです・・・四国村と同様に素晴らしい思い出をつくってきてくださいねレポ楽しみにしています
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心にしっかりと (lionrose)
2005-10-01 07:04:43
きょうちゃん*おはようございます。

3年前の四国村伝説、きょうちゃんの心にはしっかりと刻まれているようですね・・・きっと熱弁はいつまでも続くはず、語り出したら止まらないそれくらい宝物なんだろうな

今日は待ちに待った「風に吹かれて2005」きょうちゃんの想いをしかと届けてきてください。

私の分もお願いしていい



思い切り愉しんできてね、そしてレポ待っています
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