
以前に、レボ エクストリームのローター破損について記事にしましたが、あれから1年半近くになりました…
ローターの破損箇所は以下の通り…


Amazonでポチりまして、3日後にはスーペリアが到着しました!
先ずはスーペリアのローターを外します。
そして、エクストリームのローターと入れ替えしてみましたが…

よく見ると、スーペリアはローターの下部が広がっていて、スプールと接触していることが分かりました。

結果、スーペリアからの移植は失敗に終わりました。

ALXΘのローターは、ハンドルをちゃんと回すことが出来ましたが…



今年の1月に、お世話になってる釣具屋さんへローターを発注しました。
最初は3週間ほどで入荷されるとのことでしたが後日、3ヶ月ほどかかるとの連絡がありました。
しかし、3ヶ月経っても連絡が無かったので確認してみたら、入荷の予定が立たないとのこと…
店員さんがとても申し訳なさそうに説明してくれました。
廃番になったということでもないので、部品はまだ作っているそうですが、メーカーからはいつ出荷出来るか分からないとの回答だそうです。
メーカーが部品を出荷出来ないのであれば、どうすることもできません。
一先ず部品は継続して待つことにしましたが、このままではエクストリームは使えません。
そこで、応急的に使えるように他のリールのローターを移植してみることにしました。
なるべく安いリールを探した結果、アブ スーペリア2000Sのローターを移植することにしました。

Amazonでポチりまして、3日後にはスーペリアが到着しました!

先ずはスーペリアのローターを外します。

そして、エクストリームのローターと入れ替えしてみましたが…
スプールがローター側へ下がった時に、ローターと接触してしまい、ハンドルを回すことが出来ません。

よく見ると、スーペリアはローターの下部が広がっていて、スプールと接触していることが分かりました。
左がエクストリームで、右がスーペリアです。

結果、スーペリアからの移植は失敗に終わりました。
しかし、エクストリームの軽さと巻き心地は捨てがたい…
そこで、次はレボ ALXΘのローターを移植することにしました。
ALXΘもサクサクとバラして、エクストリームへ移植してみました。

ALXΘのローターは、ハンドルをちゃんと回すことが出来ましたが…
何故かリール全体がブルブルと振動します。
どこにも接触してなさそうですが、何故が振動が発生してしまいます。
これでは振動が気になって釣りになりません。
ということで、結局元に戻すことにしました。

スーペリアは残していても使うことがなさそうなので、売りにだそうと思います。
ということで、エクストリームは部品入荷まで引き続き長期休暇です…
ということで、エクストリームは部品入荷まで引き続き長期休暇です…

私の中では1番のお気に入りのリール…
これが使えないのは辛いところ。
トラブルがあっても、ある程度は自分で何とかする自信はありますが…
部品が手に入らないとなるとどうすることも出来ません。
ちょっと、シマノさんに浮気しようか検討中です(笑)
まだコロナとかの影響が残っているのでしょうか。
在庫なしだといつ入るか・・・。
お気に入りのツールが使えないのは辛いですよねぇ~。
少しの間、 フライに切り替えますか??(笑)
それにしてもローターって破損するんですね。
結構頑丈そうに見えますけど。
その昔、 バス釣りでダイワを使っていましたが、 破損体験は無いので驚きです。
軽くしている分、 強度を出すのが難しいのかも!?
レースカーと同じでバランスが難しい(笑)
釣りに行きたいですけど、、、 暑くて涼しい食事とかに逃げちゃってます。
部品調達の件ですが、私もコロナの影響かな?と思って聞いてみたのですが、それだけでは無い話のようです。
店員さんもピュアフィッシングさんから詳しくは教えて貰えず、話を濁された感じみたいです。
エクストリームのローターは、見ただけで軽量化されているのが分かります。
破損している箇所も、一般的に出回っているローターとは比べ物にならないくらい薄く作られています。
なので、軽量リールになっていますが、強度的には不足しているのは見ただけで分かります。
けど、それだけこだわった造りに惚れ込んで購入しました。
仰る通り、まさにレーシングカーの感覚です!
けど、まさかこんな所が…という気持ちは拭えませんが…(汗)
渓流フライでアマゴやイワナを釣り上げることは、私にとって必達の目標です!
今年の渓流オフシーズンは、エリアでフライをメインにして練習することに決めています。
本当は、7月〜禁漁期までフライをするつもりでしたが…
昨今の暑さに負けて、釣りに行く気が全くしない最下級釣り師です…(泣)