随分冬めいてきました。

我が家の鶏小屋は、イメージとしては木パレを壁と床に使った構造となっております。

そして、板にペンキを塗ります。

その間に、天井と屋根の側面に保温材をタッカーを使って取り付けます。


タッカーがあるお陰で、作業がかなり捗ります。

そして、側面の板を取り付けて完成です。

側面の板は、下側にL型ヒートンを2ヶ所取り付け、そこに板を載せて真ん中をゴムバンドでとめました。


そして、これをL型ヒートンに引っ掛けてゴムバンドで固定すれば完成です!
後は、まだ少し隙間があるので、残った木材で補修するのと、昼用に全面をビニールシートで囲う必要があるのですが、また次回に考える事にします。
しかし、本来の目的である遮音対策は出来ませんでしたが、鳴き声は少し籠った感じになったので、もう少し隙間を無くせばマシになるかもしれません。

因みに、先日産まれたヒヨコは、朱流がピッピちゃんと命名しました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
最下級釣り師でございます。
先日、私が住む町でも初霜がありました。
なので、冷え込みもずいぶんと厳しくなってきました。
そうなると、気になるのはピーちゃんとピヨちゃんの鶏小屋です。
遮音対策も思案していたので、ついでに保温対策も行う事にしました。

我が家の鶏小屋は、イメージとしては木パレを壁と床に使った構造となっております。
ただ、側面の壁は外と中で段違いに取り付け、直接雨風が入らないようにしておりますが、正面の金網と同様に直接外気と繋がっている状態です。
なので、防音効果と保温性を高める為に、四面を板で囲う事にしました。
早速、ホームセンターに材料を買いに行きました。
しかし…ここで事件が発生しました。
私がやる気を出して、遮音材を含む壁の材料を揃え、レジに向かおうとした時でした。
突然、嫁がこんな事を言い出したのです。
嫁『防音対策っている?取り敢えず、保温できたらええんとちゃう?』
最下級『だから、防音じゃなくて遮音対策や。保温するついでにやったらええやん。』
嫁『冬は囲ってもええけど、夏はどうするん?小屋ん中が蒸し風呂になるで。そんなん意味ないんとちゃう?』
最下級『なんで今さらそんな話になるんや!家を出る前にも話して決めとったやんか!!ここまで色々調べて材料揃えたんが意味ないやん( ;゚皿゚)ノシ』
嫁『だ・か・ら・夏はどうするんや!!(*`Д´)ノ!!!』
最下級『そんなん、ファンをとりつけてやなぁ…』
嫁『そんなん出来んの?コンセントないやん((ヾ(≧皿≦メ)ノ))』
最下級『うっ…うぅぅ…もうええわ!全部戻すし!後は勝手にしたらええやん(*`Д´)ノ!!!』
確かこんな感じの言い合いでした。
年甲斐もなく頭に血が登ってしまいましたが、ふと下を見ると心配そうに朱流が様子を見ています。
これはいけません。
朱流にはなんでもないよ…と言ってはみたものの、嫁も私も腹の虫が収まりませんでした。
しかし、何時までもいがみ合ってる場合ではありません。
折れるなら男から…と言う訳でもありませんが、夏場にどうするか?の反論が出来ていないので、これは私の負けでしょう。
しかし、何故最初に話し合った時に行ってくれなかったのか…今でもモヤモヤしております。
結局、遮音対策までは考えずに、保温対策だけ実施しました。
先ずは壁の大きさに合わせたベニヤ板に、保温材を同じ大きさにカットします。

続いて、ベニヤ板に保温材をタッカーを使って取り付けます。
確かこんな感じの言い合いでした。
年甲斐もなく頭に血が登ってしまいましたが、ふと下を見ると心配そうに朱流が様子を見ています。
これはいけません。
朱流にはなんでもないよ…と言ってはみたものの、嫁も私も腹の虫が収まりませんでした。
しかし、何時までもいがみ合ってる場合ではありません。
折れるなら男から…と言う訳でもありませんが、夏場にどうするか?の反論が出来ていないので、これは私の負けでしょう。
しかし、何故最初に話し合った時に行ってくれなかったのか…今でもモヤモヤしております。
結局、遮音対策までは考えずに、保温対策だけ実施しました。
先ずは壁の大きさに合わせたベニヤ板に、保温材を同じ大きさにカットします。

続いて、ベニヤ板に保温材をタッカーを使って取り付けます。

そして、板にペンキを塗ります。


その間に、天井と屋根の側面に保温材をタッカーを使って取り付けます。
屋根の側面も隙間だらけです。


タッカーがあるお陰で、作業がかなり捗ります。
保温材の取り付けも、あっといまに終わりました。


そして、側面の板を取り付けて完成です。


側面の板は、下側にL型ヒートンを2ヶ所取り付け、そこに板を載せて真ん中をゴムバンドでとめました。

正面は、下側にL型ヒートンを付けると、扉が開かなくなってしまったので、上側に取り付けました。
しかし、板を吊るす金具が無かったので、ゴムバンドを買った時に着いていたプラスチックの引っ掛け部分(赤丸の所)を利用させてもらいました。

これは板を塗る前の画像ですが、この様に取り付けました。

そして、これをL型ヒートンに引っ掛けてゴムバンドで固定すれば完成です!

後は、まだ少し隙間があるので、残った木材で補修するのと、昼用に全面をビニールシートで囲う必要があるのですが、また次回に考える事にします。
一先ず、夜の間の防寒対策はヨシとしました。
しかし、本来の目的である遮音対策は出来ませんでしたが、鳴き声は少し籠った感じになったので、もう少し隙間を無くせばマシになるかもしれません。
本当…生き物を飼うって大変ですね。

因みに、先日産まれたヒヨコは、朱流がピッピちゃんと命名しました。
今は、嫁の職場ですくすくと育っています。

オイラは、 無言で品物戻して・・・
無言で立ち去り・・・
無言で帰宅します(笑)
もちろん、置き去りの刑です(爆)
運転手の特権で。
プププッ、 冗談ですが。。。
小屋も進化して、、、 確かに生き物を飼うのは大変ですね。
オイラ、 生き物は大好きなんですが、 別れるのが辛くて。。。
何処にでもある話なのですが、一度決めた事を土壇場でちゃぶ台返しをされるのが凄く堪えます。。。
無言で立ち去り、置き去りの刑…
これを本当にやってしまうと、後のフォローが大変そう(笑)
小屋は私の遮音対策が出来ていませんが、なるべく音を漏らさない様に、もう少し手を加えたいと思います。
そうですね…別れの時が辛いのは分かっているのですが、息子にはそれもいい経験になると思うので…
まぁ、飼い始めたのは成り行きですけどね(笑)
最近の記事を見て思うのですが、何だか鶏飼育のブログみたいになってきました
f(^_^;