切り絵教室のオバサンに、スカウトされた。
「仕事してないの?」
「はい。今は全くする気がなくて。」
「そうなの?お子さんが小さいんだ?」
「いえ、子供はいません。」
「え?どうして仕事しないの?時間あるよね?」
「今は、そういう気が無くて。」
「お幾つ?」
「アラフォーです。」
「お子さんを…とか考えているワケ?」
「いや、それならそれで良いですけど、とにかくのんびりしたい時期で…」
「日中は何してるの?時間あるよね?」 ~~~
ま~~~くどかった。
半・誘導尋問だった。
良いじゃん・・・。
勝手じゃん・・・。
最終的には、「福祉施設で働かないか?」って話で、
「週3日とかなら良いよね?」
「一日数時間っていう働き方もあるよ。」
「こういう仕事は嫌い?」
「遣り甲斐あるよ。」
極めつけに
「一応、電話番号聞いておこうかな。」
…と来た。
おいおい… ちょっと待ってよ!
私、120%食いついてないよね?
電話番号を聞かれる意味が分からないんですけど。
「電話貰ってもやる気がないんで。」
「将来の事は分かりませんが、今は全くやる気無いですし。」
正職員17年、臨時職員3年のベテランさんらしいんだけど、
職員の強引な勧誘…って、初めてでビックリした。
付き合いだって、浅いんだよ…。
講座で3回会って、隣の席なだけ。
特に込み入った話もしてないし、「どなた?」って感じなのに…。
まぁ、
「一緒に働くなんて絶対嫌!」と思われていないからこそ、誘ってくれたんだ!
…と解釈して、驚きつつも“誘ってくれた事”には感謝をしているけれど、
結構、私生活に踏み込まれて、何て言うのかな…
一言で言えば、「引いた」。
私、本当は福祉の仕事も就いてみたいんだよね。
でも、それは“今”じゃない。
だけど、興味がある…って事は、正直には言わなかった。
この人が相手だと、益々面倒だもん。
大体、福祉業界って、
やる気のない人を強引に入社させても、出来る仕事じゃないよね?
気軽にパート~~~♪ って業務内容じゃないもん。
ま、とにかくびっくりしたよ。
知らない人には、
「ちょっと働いているんですぅ」
とか、テキトーに言った方が良いのかしらね?
「仕事してないの?」
「はい。今は全くする気がなくて。」
「そうなの?お子さんが小さいんだ?」
「いえ、子供はいません。」
「え?どうして仕事しないの?時間あるよね?」
「今は、そういう気が無くて。」
「お幾つ?」
「アラフォーです。」
「お子さんを…とか考えているワケ?」
「いや、それならそれで良いですけど、とにかくのんびりしたい時期で…」
「日中は何してるの?時間あるよね?」 ~~~
ま~~~くどかった。
半・誘導尋問だった。
良いじゃん・・・。
勝手じゃん・・・。
最終的には、「福祉施設で働かないか?」って話で、
「週3日とかなら良いよね?」
「一日数時間っていう働き方もあるよ。」
「こういう仕事は嫌い?」
「遣り甲斐あるよ。」
極めつけに
「一応、電話番号聞いておこうかな。」
…と来た。
おいおい… ちょっと待ってよ!
私、120%食いついてないよね?
電話番号を聞かれる意味が分からないんですけど。
「電話貰ってもやる気がないんで。」
「将来の事は分かりませんが、今は全くやる気無いですし。」
正職員17年、臨時職員3年のベテランさんらしいんだけど、
職員の強引な勧誘…って、初めてでビックリした。
付き合いだって、浅いんだよ…。
講座で3回会って、隣の席なだけ。
特に込み入った話もしてないし、「どなた?」って感じなのに…。
まぁ、
「一緒に働くなんて絶対嫌!」と思われていないからこそ、誘ってくれたんだ!
…と解釈して、驚きつつも“誘ってくれた事”には感謝をしているけれど、
結構、私生活に踏み込まれて、何て言うのかな…
一言で言えば、「引いた」。
私、本当は福祉の仕事も就いてみたいんだよね。
でも、それは“今”じゃない。
だけど、興味がある…って事は、正直には言わなかった。
この人が相手だと、益々面倒だもん。
大体、福祉業界って、
やる気のない人を強引に入社させても、出来る仕事じゃないよね?
気軽にパート~~~♪ って業務内容じゃないもん。
ま、とにかくびっくりしたよ。
知らない人には、
「ちょっと働いているんですぅ」
とか、テキトーに言った方が良いのかしらね?