パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

もしやコレは…

2009-05-25 06:39:23 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 19日(火曜日)
友達と二人で、岐阜の笠置山に登った。

階段の多い、整備された登山道。
この階段って、私、苦手でね…。
決まって膝が痛くなる。

でも、今回は、何気(?)に歩き方を気をつけたせいか、
膝自体は痛くならなかった。
そして、代わりにふくらはぎが痛くなった。

 帰りに立ち寄った温泉で、足をマッサージしながら
「登山の疲れと筋肉痛ね。 即日筋肉痛なんて若い♪」
なんて、自己満足していたんだけど、実際のところ日常生活は
「今日は何歩歩いたっけ?」って状態だから、
“健康に若さを保っている”とも思えない。

そして、翌日から不思議な痛みを感じる様になった。

 普通「筋肉痛」っていうのは、
傷んだ筋肉を使った時なんかに、痛みを感じるというか、
なんともどんよりしていて、だるくて痛い。

ところが、今回の痛みは、振動にめっぽう弱い。

例えば歩く時、足が地面に地着地すると、微妙にふくらはぎが揺れる。
その揺れが、ビヨヨーン…という感じに、ふくらはぎを落下させようとする。

「もしや、コレは“肉離れ?”」

ふくらはぎが揺れる度に、ふくらはぎの肉が落ちそうになる。
そして、激痛が走る。

 ネットで調べてみたら、
肉離れの時は、テーピングなどで固定をすると良いらしい。
また、酷い時は、早めに医者にかかる様に…という事だった。

テーピングって、かぶれそうだよね?
なので、代わりにシップをして、サポーターを巻いていみた。

サポーターにふくらはぎが固定されると、想像以上に痛みが和らいだ。
階段も普通に昇降出来るようになり、日常生活に支障がなくなった。

でも、あえて言えば、走るのは無理かな?
まだ、ふくらはぎを落としそうになるから…
そんな訳で、今月いっぱいは、要安静になりそう


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