6月…
天気が悪いせいもあり、
先生にとっては、怒りや不安を感じる季節らしい…。
「今日は、そんな怒りを晴らす為に、
自分の心を紙にぶつけて表現しましょう!」
…怒りか…
タイミング悪いなぁ…
もう3週間早ければ、それに近いものがあったかもしれないけど、
今は、特に無いし…。
でも、基本的に作品に怒りをぶつける…なんて発想無いし、
第一、作品にそれを表現出来る力…という物も無い。
見本として出されたのは、
暗闇でロウソクが燃えている抽象画。
そして、もうひとつは、そんな気分を掻き消す為に書いた…という
シャボン玉の向こうに木が透けている絵。
今回のテーマは、自分の感性に合わなかった。
で、手法だけ用いて、自分の世界で描いた。
ローソク
自分の中では、「復興」というテーマで描いた。
シャボン玉と木
私の中では、「シャボン玉」というキーワードだけが残ったが、
他の生徒さんは、「喜びと悲しみを一度に表現しよう」と一人が言いだし、
他のみんなも、左右対称の絵を描き始めた。
そして、特に「シャボン玉」というキーワードは残らなかったらしい。
テーマは同じだったけれど、
今日も、みんなと違う絵になった…
天気が悪いせいもあり、
先生にとっては、怒りや不安を感じる季節らしい…。
「今日は、そんな怒りを晴らす為に、
自分の心を紙にぶつけて表現しましょう!」
…怒りか…
タイミング悪いなぁ…
もう3週間早ければ、それに近いものがあったかもしれないけど、
今は、特に無いし…。
でも、基本的に作品に怒りをぶつける…なんて発想無いし、
第一、作品にそれを表現出来る力…という物も無い。
見本として出されたのは、
暗闇でロウソクが燃えている抽象画。
そして、もうひとつは、そんな気分を掻き消す為に書いた…という
シャボン玉の向こうに木が透けている絵。
今回のテーマは、自分の感性に合わなかった。
で、手法だけ用いて、自分の世界で描いた。
ローソク
自分の中では、「復興」というテーマで描いた。
シャボン玉と木
私の中では、「シャボン玉」というキーワードだけが残ったが、
他の生徒さんは、「喜びと悲しみを一度に表現しよう」と一人が言いだし、
他のみんなも、左右対称の絵を描き始めた。
そして、特に「シャボン玉」というキーワードは残らなかったらしい。
テーマは同じだったけれど、
今日も、みんなと違う絵になった…