パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

突然の入院

2013-07-19 07:02:45 | ちょっと寄り道=独り言=
 ある朝(4時半頃)、
「私…調子悪い…かも…???」。

それから三時間後の7時半。
「やっぱり調子悪い!!!」。

…という事で、病院に向かう準備をして、隣りの市の総合病院へ。
初診という事もあり、順番待ちをして10時半に診察を受けたら、
「菫さん…。このまま入院しましょうか?(←限りなく命令形)」
と医師から言われ、もう吃驚

「え…。 入院? 準備とかしてないんですけど…
「準備はご家族にして貰って。後から入院説明がありますから。」…って。

    ・・・・・え~~~?

車椅子に乗せられ、
何が起こっているのか分からないまま、入院病棟へ。
そして病室へ。

現状についていけない私でしたが、
旦那サンは、もっと驚いたと思います。

仕事の段取りを付けて、15時頃に早退し、
私が病院まで乗ってきた車を引き取る為に、入院用品を抱えて電車に乗り、
17時頃に病室へ来てくれました


 入院したのは、梅雨の時期…。
 七月になり…。
 七夕を迎え…
 梅雨明けし…。
 熱中症のニュースが盛んになり…。
 選挙だ選挙だと言いだし…。
 かれこれ23日間も入院していました

寺尾明似の担当医は、
「入院?一か月くらい居た方が良いんじゃないかな…。」と言うけれど、
寝ているだけで楽だとしても、私は病院に長居なんてしたくない。

でも、そろそろ回復してきたかな…という頃、
先生が予感した通り(?)また体調が悪化した事もあり、
それからは明るい見通しを立てて貰えず…。
23日での退院も、懇願して、やっとOKを貰った感じで帰って来ました


 そんな訳で、
しばらく外出禁止で、ゆるゆると自宅静養をする事になりました。

病院と違い、家は少々やる事がありますが、
裏山の木々のざわめきや、庭の虫たちの鳴き声、
旦那サンのどうでも良い話、
そんなありふれた物に、とても癒されています。

やっぱり、家(家庭)は最高です



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