アンコールワットのサンライズを見た後はアンコールトムへ。
「クメールの微笑み」といわれています。
たくさんの顔がありますが、ひとつとして同じ顔はなく、ひとつだけ微笑んでいる顔があるそうです。
こちらは、アンコールトムの入り口。顔は、東西南北を向いているそうです。
このような壁画が壁一面に描かれていてしかもすべてに意味があるそうです。
今度来る時は、もう少し勉強してから来ようとママは思いました。
「我が家の微笑み」
顔がたくさんあるのわかりますか??
遺跡にはなんの興味もないこはちゃん!
暑いのに我慢しておんぶされてました。
暑かったからパパもおんぶ大変だったと思うよ!
がんばってくれてありがとね~~
ここからは、カンボジア最終日に行った遺跡。
ここは、アンコールワットから約40キロほど離れたところで、「バンテアイスレイ」といいます。
この遺跡は、レリーフが本当に美しい。どのようにしてこの美しいレリーフが描かれたかはいまだに不明だそうです。
中央の遺跡は、保護するために立ち入り禁止。今度来る時は見れるかな??
こはちゃんも、かわいい笑顔でハイチーズ。
こちらは、「タ・プローム」遺跡。
かなりの崩壊と、巨大なガジュマルという木に覆われています。
この木を倒してしまうとこの遺跡も崩壊するということで、共存させているそうです。
木に支配された遺跡という感じでした。自然の力を感じます。
崩壊がかなり進んでいます。
いたるところで修復工事をしていました。
今度来た時も無事にありますようにと願わずにはいられません!
絡み合う遺跡と巨木と一緒に記念写真。
アンコールワットには、ずっと行ってみたいとは思っていたけど、こんなに魅力的だとは思いませんでした。
数年後、ママはもう一度訪ねたいと思います。こはちゃんはそのとき一緒に来るかな??
まだまだ回りきれなかった遺跡がたくさんあります。
今回泊まったアンコールセンチュリーというホテルの料理にもハマったママ!もう一度、フォー食べたいよぉ。
ベトナム&カンボジアは想像以上によいところでした。確かに、発展途上で日本のような便利さはないですが、とてもやさしい国という感じがしました。
今週土曜は、こはちゃんとママ、また日本に帰ります。2週間ほどいる予定。
日本のみんな待っててね~。ってかまた来るの??なんていわないでね。