ここは、九寨溝の水源にひとつ。九寨溝には水源が2カ所あるようです。大きいので全体を見ることはできないそうです。まずは、バスで30分ほどかけてここまで登ります。九寨溝で一番標高が高いですが、高山病になるほどではないので安心してください。
九寨溝の中でもけっこうメインの五彩池。たくさんの人がここをバックに記念撮影していました。
しかしこはちゃんここで号泣!突然に号泣です。子連れで行かれる方要注意。もし、突然号泣したら絶対ここで何かが見える!子供には見えるのかもです。号泣したら連絡ください。ちなみにこはちゃん、この場を離れたら「ピタッ」と泣き止みましたから~
なんともいえないきれいな水の中に横たわる樹木。かなり神秘的な自然の姿です。魚達も泳いでいて見ていてほんと癒されました。
樹木が横たわっている様子、ママ個人的にかなり気に入りました。でもどうやってこの水の中に入ったのか???長い年月かけて出来た姿なんだろうなぁ。
九寨溝の中にあるお土産物屋さんです。独特の絵が描いてあります。刺繍が特産品のようです。こはちゃんに、皮でできてるベスト買いました。初めは35元といわれ「要らない」といったら25元に。パンダのぬいぐるみも45元といわれ、たまたま30元渡したら「これでいい」と。ここで暮らすチベットの人の生活源らしいので、みなさんも行ったら少し買い物してあげてください。ただし、ガイドさんがいっていたのでほんとかどうか分かり兼ねますが...
最終日、乗るはずの飛行機が初日に突然キャンセルされて、帰る時間が早まってしまい、2時間ほどしか居られませんでした。前日かなり満喫したのでまぁ問題なしという感じでした。ずっと背負子生活だったこはちゃん。久々に地上に降りてご満悦!
最終日は朝ちょうど曇っていたので、写真も少し暗いかな。
今回お世話になったガイドさんです。ママ、名前忘れました!失礼なお客ですいません。初めは警戒していたこはちゃんも3日目ぐらいからやっと手をつないで歩いてくれました。時々見るこはちゃんの台風ぶりに少々ガイドさんは驚いていたようでしたが、またどこかで会いましょうね~。
最終日のお昼は時間がないからとお弁当。パン1斤とデカイソーセージとバナナとなんかの缶詰。それからピータン。すごい取り合わせだったけどパン意外とおいしかった~。
後ろの飛行機に乗って成都に帰るとこです。この飛行場3500メートル地点。1時間ほど登場時間まであったのですがママ少々頭痛。ちょっとお土産みたくてうろうろしたけどかなりダル~という感じ。
今回の旅行でママ高山病になる人と判明。これではチベットこわくて行けません。パパ一人で満喫してきてくださ~い。ってどこにそんなお金あるの??
今回の旅行では、こんな感じで背負われていました。かなりの注目!すれ違う人振り返る振り返る!バスの中でもいろいろ質問されるけどママわかりませんからお手上げでした~。こんな小さい子がいることが珍しいのか写真撮るやら握手求めるやら。クールなこはちゃんはいつものとおり笑顔はなしでしたが...
長々と旅行記を書いて申し訳ございませんでした。行きたいと思っている方の参考になればと思います。
子供を連れて行っての感想ですが、子供は高山病大丈夫!黄龍は確かに登るのが大変ですが、少しの我慢と思ってがんばってください。高山病さえなければそんなに山登りという感じではありません。
九寨溝は、ベストシーズンに行ってないのでわかりませんが、少しずらして行ってもステキな景色は見れます。ただし、お天気次第。空港が高地にあるため、飛ぶかどうかはその日にならないとわからないようです。私たちの前日のフライトは悪天候でキャンセルだったようなので。ベストシーズンは人も多いしのんびりというかんじではないかもしれません。私は、少し寒かったけどこの時期でもよかったです。天気がよかったからかな?
次は何処行く??パパさーーん。