青年期、本郷で宗教活動をしていた詩人で童話作家だった宮沢賢治の死後に、二つの作品が発見されました・・・。
一つは、長編詩「アメニモマケズ」、そしてもう一つは短編童話「虔十公園林」です。
この「虔十公園林」という話は、虔十という知的障害を持った少年が、ある年「お母、おらさ杉苗七百本、買ってけろ」と言うことから始まります・・・。
そして家の後ろの野原に植えますが、そこは苗が育たないところだっ . . . 本文を読む
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