今日は勤務校の修了式だった。
「卒業式」より「修了式」のほうが、国際的には標準的なのかもしれない。
それくらい、あっさりと終った。
それはともかく、教員が職場を変える「異動」というのは、国際的には珍しいようだ。
全ての国を見ているわけではないが、海外の多くの国は、「教員の異動」はないとのことである。
だから、国内では「私立学校」の方がほとんど異動がなくて、海外の学校に近いのかもしれない。
ところで、今週は職場で児童とこんなことを話した。(以下、主旨を脳みそ記憶で)
(C=児童、T=教員)
C:◯◯先生は3月でいなくなるの?
T:いるとも、いないとも言えないなあ。
C:なんで、言えないの?
T:それは、きまりというか、礼儀というか、〇〇先生が自分で勝手にしゃべると、他の先生に迷惑をかけてしまうことがあるから。
C:それなら、◯◯先生は4月から「いる」か「いない」を知っているの?
T:(少し困った様子で)それは・・・知っているけど・・・。
C:結局、どうなの?
T:簡単に言うと、3月末日に離任式(辞校式)があるから、そのときにわかるよ。
(会話、終わり)
なんだか、国会やどこかの自治体での答弁みたく、話している私自身、苦笑いものだった(苦笑)。
-K.O-
「卒業式」より「修了式」のほうが、国際的には標準的なのかもしれない。
それくらい、あっさりと終った。
それはともかく、教員が職場を変える「異動」というのは、国際的には珍しいようだ。
全ての国を見ているわけではないが、海外の多くの国は、「教員の異動」はないとのことである。
だから、国内では「私立学校」の方がほとんど異動がなくて、海外の学校に近いのかもしれない。
ところで、今週は職場で児童とこんなことを話した。(以下、主旨を脳みそ記憶で)
(C=児童、T=教員)
C:◯◯先生は3月でいなくなるの?
T:いるとも、いないとも言えないなあ。
C:なんで、言えないの?
T:それは、きまりというか、礼儀というか、〇〇先生が自分で勝手にしゃべると、他の先生に迷惑をかけてしまうことがあるから。
C:それなら、◯◯先生は4月から「いる」か「いない」を知っているの?
T:(少し困った様子で)それは・・・知っているけど・・・。
C:結局、どうなの?
T:簡単に言うと、3月末日に離任式(辞校式)があるから、そのときにわかるよ。
(会話、終わり)
なんだか、国会やどこかの自治体での答弁みたく、話している私自身、苦笑いものだった(苦笑)。
-K.O-