さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

アロン

2015年04月10日 | 三角記事
同居人が手を怪我して、切り傷を負った。
それで、アロンアルファで傷口を接着して、工場へ戻ってきた。

アロンアルファすげえええええ

ウェブの質問サイトでも、まあ別に問題ないんじゃない? みたいな回答である。

アロンアルファすっげええええええ

同居人の傷口はふさがり、完全にくっついている。
病院に電話して聞いてみたら、受付のお姉さんに笑われたらしい。

アロンアルファにかなう傷口はなしかと思われる。

ひび

2015年04月10日 | 三角記事
ヒビと日々はおなじ発音だけに
共通するところがある
なんて書くと、うまいこと言おうとしているようなダサいおっさん日記になりがちだけど

私はそれなりの自制心と抑制心に働きかけているので
まだ大丈夫なところを保っている
私の心の中の話であるが

そういやきのう、同居人Yが「心理学は実のところ、ほとんどなにも解明されていない」というような演説をしていた
ほうそうなのか、と私は彼のしゃべるままに任せていた。

日々是好日也

ふといま書いてみた文字。もじもじ。
なんにせよ、となりの人が落ち込んでいたら、私は落ち込む。
そんなところが一般人である。

箱根壁

2015年04月10日 | 三角記事
きのうお隣さんに、自転車で東京へいった話をした。
去年の11月のことだ。

意外なほどあっさりと峠を越え、伊勢湾を横断するフェリーにのったりして
ルンルン気分であった旨を伝えた。
問題はそのあとである。

静岡県の幅広さにややうんざりしたのち、
箱根山をこえることになったときだ
私はこの山だけはなんとか迂回できないものかと思案していたのだったが仕方がない

なにしろ道はまっすぐ山へ向かっているのだ。
一日がかりで山を越え、下り坂の余韻で鎌倉まであっという間であった。

なんにせよすごいのは、駅伝であれを走破してしまう若者たちだよなあ。

だから今やわたし、自転車で坂道に遭遇しても
たじろいだり、しないもんね。

くしゃみクション

2015年04月10日 | 三角記事
へっくしょん

と、くしゃみの音
くしゃみって漢字でどう書くのかな?

と思って調べてみたら、くしゃみをあらわす漢字は存在しないのだった。
意外~

くさめ、ならあるようだ。いわく「嚔」である。
当然のように常用漢字ではない語感である。
ピクセルの画面では、文字がつぶれてしまって細部の作りがわからないようなありさまだ。

もとは呪文であったというようなことが書いてあるな。
ウィキペディアって、ほんとうにものしりなのね。

わたしはブレス・ユーとあなたに言って差し上げよう。