さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

投書

2015年11月06日 | 三角記事
ぼくは書きこむ
ここへ、愚痴や意見や発見を。

おもしろそうなてんらんかい
やっているようだね
画家の詩、詩人の絵
みたいなタイトルなんだな

しかし私はここに書く
連載というわけではない
ただただ、溜め込むのが下手な男なのだ。

断舎利と我利我利

2015年11月06日 | 三角記事
物が増えすぎると、身動きが取れなくなる
これは認めよう
私もそのくちだからだ。

世の中には断舎利といって、不要なものからの脱却を目指す一派が存在する。
精神運動といっても過言ではないのだが、
目に見えて行われていることといえば、掃除をして、自分に必要な最小限のものだけを身の回りに残そう、
とする動きであろう。

不要なもののない暮らしとは、どういうものなのだろうか。

そうしてまで、またなぜ、自分は必要な存在だと、言い切れるのだろうか。

なにをするのか

2015年11月06日 | 三角記事
大きなテーマ
ずっと、かわっていない
「なにをするのか」

中学生のとき、学校の方針ともいうべき、標語があった。

「その時どう動く」
これは、たしか相田みつをの書である。
ぼくも最初は、この言葉がとても気に入っていた。

しかし、いつもなにかどこかで引っ掛かりがでてきて、
気がついたら
なにをするのか
なにをするというのだろうか

というところで、いつも立ち止まっているのだった。
それ以来、ずっと。

こだわり

2015年11月06日 | 三角記事
いままで、こだわりはとくになかった。
外へ
外へ出ていかなかったから、知らなかったのだ。

きょう
ドラッグストアーへいった
歯磨き粉のコーナーには、いつもの歯磨き粉があったけど

ちがうのをえらんだ
ちょっと高いやつ
裏面の細かい文字を読んで、うたい文句を見て
決めたんだ。

掃除

2015年11月06日 | 三角記事
人に言われてやる掃除は嫌いだけど
じぶんで「しよう」と決めてする掃除はすきなのだな。
オウ自分勝手。

壁の汚れを落とすのは好きだけど
床のしみは、なかなか消せずにいるんだな。

壁の汚れは、きっと、失敗したときの汚れなんだろう。
ぶつからないと思っていてぶつかったり
こすんないと思ってこすったり

床の汚れは、そうではないのかも。
床は雑巾で拭いて、掃除機で吸うけど
それでも落ちない汚れは、ずっとそのままだ。
壁にはマイペットまでつかうのに。

なんとなく、物が減ったよ。

書物は男性自身

2015年11月06日 | 三角記事
中学生のころにブックオフという存在を知った。
そこでは本が100円で購入できるという話であった。
ちょうど高校受験のころに、星新一氏の、いわゆるショートショートという世界にのめりこんでしまったのは、さすがに危ういことであった。

しかもこの話には余談があって、模擬試験のときに、私の読んだことのある星氏のショート作品が問題として取り上げられていたのだ。
そのとき私はドキッとした
ヒヤッとした
それから、ちょっとうれしかった。

私と本の始まりは、そんなだ。

ドラッグストアー

2015年11月06日 | 三角記事
いつのころからか、私はドラッグストアーを見物するのが趣味になった。

そうそう高いものは置いていないので、どっか安心感があるのだろうね。
高いっていうのは、一万円以上する品物のことだ。

ここにあるどれにでも、手が届くらしい、というそういう安心感?
てへらてへらへら

今日驚いたのは、石鹸ウタマロの液体タイプが出ていた、ということ。
洗濯用石鹸なんだろうね。
ウタマロはオススメだ。とてもよく、白くきれいになる。