さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

あん

2015年11月07日 | 三角記事
つぶあんはうまい
皮は必要なんだよ。
皮の食感
あれは触覚的な刺激である。

しかし技術的には、おそらくこしあんがレベル高いのだろう。
江戸時代か鎌倉時代か、それこそ平安のころからかもしれないけれども
あんこ作り職人の間では猛烈な争いがあり、
こしあんにあらずんばあんにあらず
という世論が市井を闊歩した日もあったであろう。

しかしつぶあんは生き残っている。
それはなぜか。
おいしいからである。

労働

2015年11月07日 | 三角記事
監査が入るとかで
避難経路を明確にし、表示する義務
という法律によって生じる不具合を是正すべく、
われわれは働いた。

あっちのものをこっちにし
こっちのものをあっちにする

うわっ、
同じことを書いたはずなのに、一文字多くなった。
そういうことがおうおうにしてあり、
われわれのすべき仕事も増える一方である。

すいん

2015年11月07日 | 三角記事
今日は、いつも通る道のことで
新しい発見をした。

歩道が途切れて、車道だけの細い道の区間が20mくらいある。
ほかは歩道も存在するのだが、なぜかそこだけ歩道がない。

ふと、歩道という概念が存在しない

と思いついた。
いい言葉? 自分で思いついて、二、三回繰り返して、笑ってしまった。

おっぱい

2015年11月07日 | 三角記事
森見登美彦の秀作「ペンギンハイウェイ」では、お姉さんのおっぱいについて、
なんとすばらしい表現をするではないか。

主人公の男の子は、お姉さんのおっぱいのこと、気になって仕方がないのだ。
なぜつい目がそちらへ向くのだろうか
とか

山をみても
おねえさんのおっぱいのようだ
と思ったりする。