トケイソウ科のつる性常緑多年草です。
門脇の鉢に、水もやらず世話なしで転がっていますが、今年は、柵の間をつるを伸ばし、蕾がいくつか付きました。
中からは見えにくく外を通る通行の人に顔を向けていますが、一つ開花していたのに気づき、カメラで撮影。
英名passion flower は「キリストの受難の花」という意味で、情熱の意味はないそうです。
パッションフルーツも仲間ですが、こちらも情熱とは縁のない名前なので思い込みは忘れた方がよさそうです。
以前は、午前10時頃開花していたので、明日思い出したらその時間に確かめてみます。
ちなみに今日気づいたのは、11時15分ごろでした。