以前から、サルビア・ガラニチカ (メドーセージ)は、鉢植えで毎年花を楽しませてくれていますが、新しいものもということで、お試しでもらったサルビア・ファリナセア(ブルーサルビア)の種を播いてみました。
どちらもシソ科(アキギリ属)ですが、前者は、宿根草とし冬越し(鉢植え)しています。
後者は、夏には強いようですが、寒さにはやや弱いようで、日本では1年草扱いです。
白い花穂に対して青紫色の花弁の対比がかわいい”ストラータ”という品種です。
花がら摘みと夏の切り戻しが栽培のポイント、花をもう少し楽しんでから、切り戻しをしたいと思っています。