これからも当分、巣ごもり生活が続きそうです。
前向きな気持ちで生活するためには、刺激や励みなどが必要です。
園芸療法の応用場面です。
ネットでこんなものに出会いました。
なるほど、この冬の時期でも室内ならば、芽吹きそうです。
昨秋、ベビーリーフを播種し、今も緑を楽しんでいますが、
何か新しいことはないかと丁度物色中でした。
幸いDWファイバーが手に入っているので、用土として使うことにします。
さて、種は冬野菜の葉物が残っているものから選びたいと思っています。
手順など細かくアドバイスされています。
*必要なものを用意する
次の4つを用意しましょう。
・半分に割って洗った卵の殻数個
・卵が入っていたケース
・湿らせた培養土⇨DWファイバー
・ハーブや小さな花の種
*手順
・卵を割り、半分にカットして(正確に半分である必要はありません)洗う
・卵の殻の上から数ミリまで培養土を詰め
・指で培養土に小さなくぼみを作り種を撒くスペースを
・1つのくぼみに種を2つずつ入れて、その上にそっと培養土をかけて覆う
・日当たりと水やりに気をつける
窓辺など、光がよく当たり、家の中の暖かい場所に置きましょう
土が湿った状態にしておくことが大切ですが、卵の殻には余分な水を排水する穴がほとんどないので、水をやり過ぎないようにしましょう
2〜3日ごとにやさしく霧を吹きかける
・間引きする 2つの芽のうちの小さい方を摘んで、もう片方の成長を促進しましょう。
・植え替えの仕方 2つ目の双葉が出てくるころ
<屋外の庭に植え替える場合>
苗を屋外の庭に植え替える場合は、外気にじょじょに慣らせる
立派に育てるには、太陽と間引きは大切です。
卵ケースに入れて、蓋をそのまま利用、育苗器のように使うといいと紹介しているものもありました。
試してみては、いかがでしょう?!