ボリュームのある花と強い芳香のヒヤシンス。
花壇や鉢植えの他、水栽培はインテリアとしてもおすすめの球根です。
先日、その球根を3球いただきました。
先日、その球根を3球いただきました。
既に根と花芽がついたものです。早速、水栽培用のガラス瓶などを用意しました。
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学名:Hyacinthus orientalis
和名:ヒアシンス(風信子) その他の名前:ヒヤシンス、夜香蘭、ダッチヒアシンス
科名 / 属名:キジカクシ科(クサスギカズラ科) / ヒアシンス属
同じキジカクシ科には、アスパラガス、ムスカリ、ギボウシ、ヤブラン、オモト、ジャノヒゲなど
江戸時代に日本に渡来し、ニシキユリとも呼ばれ、野生種の花は青紫色だそうで、園芸品種は花色も豊富
主にオランダで育成された、ダッチヒアシンスは水栽培に適している。
水栽培のポイントは、
・根が伸びてからは1週間に1回ぐらいの水替え
・水は、根の浸かるように(球根の底まで入れない)
・芽が伸びてきたら窓辺などの日当たり
・ただし、暖房を付けない玄関の窓際など
・ヒヤシンスの球根にはシュウ酸という成分が含まれているため、痒みや炎症を起こしてしまうことがあるので、念のため手袋や軍手など
・芽が伸びてきたら窓辺などの日当たり
・ただし、暖房を付けない玄関の窓際など
・ヒヤシンスの球根にはシュウ酸という成分が含まれているため、痒みや炎症を起こしてしまうことがあるので、念のため手袋や軍手など
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球根の表皮が花色と同じような色なので、球根を見るとおおよその花色がわかるということです。
春の開花が楽しみです。